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2006年2月

北欧から来た絵師の萩焼

Hagiguinomi 山口県萩市で萩焼の陶芸家ベアティル・ペアソンさんから、ぐい飲みが届きました。今年の窯開きが終わったようです。

萩焼の素地にスエーデン生まれでロイヤルコペンハーゲン社の絵付師だったペアソンさんは、研修旅行で訪れた萩にそのまま住み着いて、萩焼の陶芸家になったとのことです。

Persson 萩焼は絵付けをしないのが常識ですが、そのタブーを破っています。

今回のざくろも良いあじで、お気に入りです。南明寺窯のホームページはこちら

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支笏湖畔で見つけた水の精の造形

Sikotu1 北海道で温泉といえば登別、湖といえば阿寒湖・摩周湖、秘境といえば知床、そのどれにも当てはまりそうなのに大きな観光コースから外れているのが支笏湖だと思います。支笏湖ファンとしてはそのほうがよろしいのですが・・・。

Ice4 その湖畔で見つけた水の造形。落ち武者が透明なカブトガニに姿を変えてひっそりと生きていたのに、数百年に1度の油断で姿をあらわにしてしまった。あわてて水に戻ろうとする一瞬を捉えました。

Ice1 空飛ぶ円盤に成りすました水の精が、満を持して大空へ向かって飛び出そうとした瞬間、湖畔で遊んでいたいたずら好きの少年が偶然突き出した草の槍に刺されてしまったというわけです。

多分インフルエンザだろうけれど、40度の発熱。子どものころにはあったかもしれないが、記憶にはありません。頭の神経回路がいかれちゃったかな?

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ダ・ヴィンチとトラス

ダ・ヴィンチ・コード」は、やっと上を読み終えて、下を買ってきました。

ところで、「つまようじブリッジコンテスト」ではトラスを使いますが、トラスの軸力計算を最初にしたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチだということです。しかし、彼のノートは一般には知られていなかったので、その後2世紀も活用されることはなかったらしい。(市之瀬敏勝著「ホームページで学ぶ 構造力学」より)

Kouzou 「ホームページで学ぶ 構造力学」には、軸力やせん断力・曲げモーメントに関する考え方を示す「教授」と「女史」「学生クン」のダイヤログや、平面図形の重心を計算する方法を考え出したアルキメデスのエピソードなど、面白く読ませてくれる書物です。

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超音波ビーム形状を表示するソフト

 超音波は、車のヘッドライトのように、ビーム状に広がって進みます。

ビームの形状は音源である振動子の寸法と波長によってきまります。超音波探傷をする際に、超音波のビームがどのようになっているのか、直感的にイメージできるように、色々と条件を変えてみることのできるソフトを作りました。近距離音場・遠距離音場・指向角など超音波音場の概念をビジュアルに学ぶことができます。

Utbeam_3 図はその実行画面です。振動子寸法・周波数・伝搬する物質を変えて、1368通りのビーム形状を確認することができます。

苦労したのは、操作者にとってストレスのないスピードで描画すること。

4年前のパソコンで15~20秒で描画できるようにしました。

3月の研究会で発表します。

このソフトこちらで公開しました。(12/9)

超音波探傷入門ソフト ←以前に作ったソフト

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ネ20の調査報告書

 このブログで先日紹介した「日本初のジェットエンジン ネ20」に関する調査報告書が見つかった、という情報を先ほどNHKがニュースとして流していました。

国立科学博物館の鈴木一義氏も登場していましたが、ぜひ一般にも閲覧できるようにしてほしい。共有財産だと思います。読んでみたい!!

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つまようじブリッジ 国際普及

 ネットをさまよっていたら、こんなページを見つけました。

http://www.dcsd.k12.co.us/secondary/mvhs/staffwebpages/slaga/tech3/Kelly%20Tech%20Web/toothpic.html

 つまようじブリッジコンテストのほとんど真似なのです。

真似をしているのがけしからん、などということではなく、いいなぁ、面白いなぁ、と思うのです。こちらでやっていることが国際的に普及していると考えることができるからです。

英語のページには、曲げモーメントや断面係数の解説をしたページを作っていないせいか、そのあたりが全く考慮されていない作品の写真が掲載されています。

それでも、子どもたちが楽しんでいる様子は作品からも伺えます。原点かな?

国内にも海外にもこの面白さを普及させたい。

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科学の祭典とジョイント

今年千歳市で「青少年のための科学の祭典」が初めて開催されることになっています。

千歳科学技術大学の長谷川先生が中心となって実行委員会が準備されています。先日実行委員会準備会の方々と千歳市教育委員会でミーティングを行いました。

「つまようじブリッジコンテスト」を「科学の祭典」の項目に加えるという提案に、「ぜひに・・・」と歓迎を受けました。

長谷川先生とは、何のためにやるか、どのようなプロセスを作るか等、様々なことを話し合いましたが、ほとんど意気投合という感じでした。

私のほうで、「つまようじブリッジコンテスト」のレギュレーションを小中学生向けにアレンジしたものを作ることになりました。小中学生バージョンを作るのです。すでに暖めているアイデアはあります。当然インターナショナルを意識します。

大人バージョンをどうするかは、検討事項にしました。

千歳市以外からも参加OKとのことです。わいわいににぎやかになればいいなぁ。

「第1回千歳市青少年のための科学の祭典」は11月19日(日)開催予定。

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