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韓国旅行(1) 板門店

3月の29日~31日の2泊3日で韓国へ行ってきました。30日には南北分断の最前線である板門店に行き、短時間ではあリますが軍事分界線を越えて北朝鮮の支配区域に入ってきました。

Pamunjom1_1 最初の写真は、板門店の南側展望台から北方向を見たところです。背後の建物は北側兵士の事務所。手前側が会談所。会談所は7棟あり、4棟が北側の管理、3棟が国連軍側管理とのこと。

本会談は、UN管理の建物の中で行われる。今回その中に入ることができました。

Pamunjom2 2番目の写真は、UN管理の会談場の南側入り口側から見たところ。兵士は体半分を建物側に入れて監視をしている。兵士の頭近くに見える地面で色が変わっているところが南と北の軍事分界線。兵士は20代前半で若い。北側の兵士も見えたが、やはり若い。

3番目の写真は、本会談場の中、軍事停戦委員会が開かれるテーブルを北側から写している。テーブル中央にマPamunjom3_1イクが置いてあり、そこが境界。

観光ツアーとして組まれており、ガイドさんがソウルからの道程で説明していきます。このガイドさんの説明が、よく練られていて「新米のガイドです」といいながらとてもクレバーでした。話がとてもうまい。

同民族同士が殺し合い、生き別れになった朝鮮戦争勃発のいきさつや、軍事的攻防を説明していました。「歴史にもしもはないけれど」といいながら、日本のポツダム宣言受諾がもう1週間早ければソ連の参戦はなく、またはあと10日遅ければ韓国の臨時政府が「開戦を宣言をして韓国が戦勝国になっていた、という話は、8月15日の韓国側からの受けとめとして、なるほどと思いました。ただ、彼女がもうひとつ言わなかった「もしも・・・」もあるだろうことは、容易に想像できます。

非武装地帯で農業をやっている人がおり、行動は制限されているものの、兵役・納税の義務を免除されていて、年収で1000万円を越しているという話や、国旗掲揚塔の高さを競う競争など、ちょっと行っただけで分かるものはもちろん限られるでしょうが、現地に行ってみると「百聞は一見にしかず」ということを実感しました。

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