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高知空港で胴体着陸

ANA1603便ボンバルディアDHC8-Q400が高知空港で、前輪が出ないまま胴体着陸をしました。

昼のニュースで見ましたが、実に絶妙なランディングでしたね。ぎりぎりまで機種を上げて、そっと機種部分をおろしていました。実にうまい。飛行機に乗っていると時々「ドスン」と降りる乱暴なパイロットもいますが、いつ車輪が地面についたのかわからないランディングもあります。

それにしても、何でノーズランディングギアが出なかったのでしょう。通常、油圧と電気が両方とも切られると、自重で自然に脚が出るシステムになっているはずなのです。

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引き込み脚は空気抵抗を減らして飛ぶための仕組みですから、不測の事態のときは出るはずなのです。

1988年ハワイでアロハ航空が客室天井が吹っ飛んだときに、脚が出ているか否かのサインがコックピットに出ていなくて、管制塔に確認を求める場面が、この事故を題材にした映画の場面にありました。

ボンバルディアDHC8-Q400では昨年発生した26件のトラブルのうち8件がランディングギアの格納関係だったといいますから、設計品質か製造品質のあたりの問題がありそうです。

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科学技術」カテゴリの記事

コメント

私は、飛行機鋼体には疎いのですが、知人がこんなことを言っていました。

投稿: デハボ1000 | 2007年3月14日 (水) 00時26分

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