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図書館放出「超音波」本

すでに絶版になっている本が図書館に行けば読める場合があります。高木堅志郎著「こうもりのヒソヒソ話―超音波今昔」 は、地元の図書館にあって読んでいました。

Takagi 超音波に関する本で私は名著だと思っているので、手許におきたいと探していました。アマゾンでUSED本として出品されていたので、早速購入しました。

Cimg0973 購入してみると、これが「図書館放出本」なのですね。図書館のスタンプが押してありました。図書館からの借り逃げのような感じでいやだなぁと思っていましたら、裏付けに「除籍」の印がありました。

本としては綺麗ですが、それはほとんど読まれていないことを意味するのかもしれません。

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この本、内容は名著なのだけれどな。ちょっと題名が良くないかもしれません。私としては、「超音波のひそひそ話」のほうがミステリアスでよかったと思います。「こうもりのヒソヒソ話」はお金を払ってまで聞きたいとは思わないかな?

値段は¥ 3,000でした。この本に関しては、この値段に何の不満もありません。これは売り出し時定価のおよそ3倍の値をつけても売れると踏んだ古本業者の眼力に敬服です。

日本非破壊検査協会の大会で、高木堅志郎先生の「位相共役超音波」の講演を聴いたことがあります。とても面白かったですね。こちらに別のところでのですが概要があります。過去をさかのぼる超音波という話で、いわば形状記憶合金ののような超音波があるという話でした。シュリーレン法による可視化を女子学生と楽しそうに実施している様子と合わせて、面白くためになる講演でした。

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コメント

神奈川では、町の図書館にこのようなのがあるのが少なくてこまるのですが、その代わり川崎区に専門の県立図書館があり、使い勝手と内容は国会図書館よりいいです。
ただ、戦争直後の資料から持っているぐらいなので、放出は期待できませんが、ある意味安全です。
これで隣が競輪場でなかったら・・・・

(PS)洗濯機の分解は、妻に「やっぱりやめて」といわれましたORZ

投稿: デハボ1000 | 2007年3月 4日 (日) 11時33分

図書館が蔵書を放出するというのは、保管スペース確保のためなのですかね。放出の基準は何なのでしょう。一定期間利用がないとか・・・?本屋に行っても買えない本がある、図書館の役割のひとつだと思いますが・・・。

>洗濯機の分解は、妻に「やっぱりやめて」といわれました

それは残念。でも洗濯してもらえなくなると困りますものね。新しい洗濯機を買って「放出」するときには、ぜひ。超音波のバブリーな洗濯機、開発者は至極まじめそうなだけに、白物家電開発のおかし悲しい技術物語だと思うのです。

投稿: SUBAL | 2007年3月 4日 (日) 11時55分

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