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エキスポランド事故 破面のCG

破面写真を、画像処理して公開をすると、著作権法に触れることになる、ということです。ちょっとしっくりしないところもありますが、法律がそうなっているのであれば仕方ありません。破面は事故原因解明のための重要な情報です。私は、この事故の原因、そしてこのような事故を防ぐためのState of the art がどの辺にあるのか、見届けたいと思っています。

Expo2imagec5_1 破面の写真をスケッチして、それを元にCGを作って見ました。これなら、私の作品と言ってよいでしょう。

当然ですが、私の手が入っていますので正確ではありません。ミスもあるかもしれません。原本では見えにくかったビーチマークを強調しています。

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コメント

SUBAL さん
Shade使われるとさすがに『すごい』の一言です。私のPCにもインストールされているのですが難しくて手に負えません。
まだ私にはposterのがましですかね、

ところで、蒸し返すようですが、まだ私にはなぜそこが折れたのかしっくりきていません。私は科学者ではありませんので、不幸な偶然がいくつもいくつも重なったような気がします。
仮に事故原因はこれですよ!って発表されても『えっ?』という感じになると思います。もやもやした気分は残りそうです。

昨日USJに行ってきまして、コースター乗ってまいりました。車軸とか車輪ユニットばかりじ~っと見てました。かなり怪しい客です。まず感じた事はボギー軸がかなり短い。おそらく150mm~200mmくらいです。そしてナットの先端は露出していますが、後はBOX構造の中で、ナット~ナットの中心でレールを包み込んでいるようでした。軸は全く見えません、ユニット自体は高さがあり、ボギー車体との間に緩衝材がありました。後方車両との連結部は鉛直方向に稼動し、ボギー軸との加重のかかり方を位置的に平均を狙っているような設計でした。そこまで見るのに雷雲が迫っているのにもかかわらず3度も乗車しました。(笑)

あと、決定的な違いは乗り心地と車重です。車重はかなり軽量化がなされています。乗り心地は一度目を瞑って乗車して振動や加重の係り具合を体感しましたが、ほとんどがたがたしません。ただ、ゴムの上を走っているような感じはしました。

USJの車両はドイツ製です。

以上です。

投稿: 和太郎 | 2007年6月10日 (日) 23時00分

こういうものは、CGよりはイラストのほうが良いと思っています。イラストのほうが書き手の意識や目の付け所がはっきりしてきます。CGはリアルっぽくなる中に「うそ」が入り込んで、厄介です。
私は、イラストを描くのは不得意なので、Shadeに頼ってしまいます。
エキスポランド事故の原因は、やっと解明の端緒に付いたところでしょう。あくまでも科学的に行われるべきものです。
鉄道や航空の事故と違って「事故調」があるわけではありませんので、どこまで真の原因に迫れるのか心配なところです。

投稿: SUBAL | 2007年6月11日 (月) 01時24分

SUBALさん こんばんは
すみません。表現悪くて。
私は科学的なことが良く解らないという意味で
>不幸な偶然がいくつもいくつも重なったような気がします。
と コメントさせていただきました。
決して、科学的に解明する事を否定したわけではありません。

事故の本当の原因はState of the artが内包しているのではないでしょうか?

投稿: 和太郎 | 2007年6月11日 (月) 20時26分

原因が明らかにされたうえで、それに対する有効な対処技術(設計・製造・点検・検査)が当時の技術水準(The State of the art)の範囲にあったかどうかが問われるのです。範囲内であれば、その技術者は責任を問われます。範囲外であれば、無罪です。
病気で入院して結果として死亡したとしても、それだけで医療スタッフに「責任有り」とする人はいないでしょう。
ところが、今回のコースター事故のようなことになると、死亡事故が起きているのだから「誰かが有罪」と言う雰囲気がありませんか?それが誰なのかを探しているような・・・。
そこが違うのです。安全は人間が作り出しているが、人間の知恵(技術)は完全でも万能でもない。技術者の責任は、その時点での技術水準の範囲で最善を尽くしたかという1点に限定される、と言うことです。そうしないと、人類の進歩もありえず、誰も安全にかかわる仕事をしようともしなくなるでしょう。
「安全・安心」の時代が成熟していくと、必然的に問題になっていく領域で、科学技術万能神話とその裏返しの科学技術不信からは生まれない考え方だと思っています。

投稿: SUBAL | 2007年6月12日 (火) 03時15分

SUBALさん こんばんは
お考えよくわかりました。
これからは少し違った目線で見れそうです。
ありがとうございました。

投稿: 和太郎 | 2007年6月13日 (水) 19時58分

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