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2007年8月

ワッシャーがなかったからボルトが外れた?

沖縄で炎上した中華航空機事故。ボルトが外れて、スラットを格納するときに燃料タンクを破ったことが原因だったことが明らかになっています。

ANKの機体でも、ワッシャーが取り付けられていない機体があることが明らかになりました。

China でもですね。ワッシャーが取り付けられていなくてもボルトは外れないですよ。中華航空機ではダウンストップと呼ばれる部品が付いていなかったことが致命傷になっています。どんなカタチになっているのかわかりませんでしたが、航空局の事故調が公開した画像で大体わかりましたね。

ワッシャーの次についているたて筋の付いている部品。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3段階があるようです。スラットを出し切ったときの位置を数㎜の範囲で60度回転させることで微調整する役割がありそうです。

中華航空機ではこの部品が取り付けられていなかったことでボルトが抜け落ちているわけです。

ANKの機体ではこの状態からではボルトが抜けることはありません。

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折り紙 飛行機

1年生のN君と話していて、折り紙が得意だというので見せてほしいというと、かばんから100㎜四方折り紙を出して折り始めました。

半分その半分と折り進めていくのですが、その精度の決め方がもう尋常ではありません。

Cimg1862 5分ぐらいかかったでしょうか。複葉機が出来上がりました。切ったり張ったりは一切せずに正方形の紙を折っただけです。よく見ると脚(ランディングギヤ)もちゃんと付いています。

写真の下に敷いてある紙が、折る前の紙のサイズです。

こういうことを趣味にしている人が全国にいるらしいですね。

目の前で見ると、その手さばき指さばきは、ほとんど感動ものです。好きだということもあるのでしょうが、ある種の才能だと思います。

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今日の空

今日から超音波探傷の講習会が始まりました。

これからは超音波をやらないと時代遅れになると考えて、超音波探傷の教育の導入を企図しました。12年前のことです。いろいろな方の協力をいただいて、ひとつの形になってきました。日本非破壊検査協会の主催ですが、全国のどこにもない独自カリキュラムです。

Cimg1864 必ずしもうまくいったことばかりではありませんが、超音波を自らの仕事として、ある社会的役割を堅実に果たしている一群の卒業生たちがいることを、誇りとしてもいいかなと思っています。

Aug29いつもよりは少し早めに帰途に着いたら、途 中の36号線で、いい空に出会えたのでちょっと撮影。

秋近し、でしょうか。昼間の蒸し暑さが残る地上に、空から冷たい空気が流れ込んで湿地から水蒸気が上がっている、そんな雰囲気がとても良かったのですが、そこまでは写しこめていないようです。

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デジカメで皆既月食

3万円のデジカメで皆既月食が撮れるか試してみました。

Moon6 花火モードで撮って見ました。2秒ぐらい開放していましたかね。

18時56分、すべて隠れる直前です。

    

     

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夜の花 コスモス

この夜の花シリーズをはじめたときに、コスモスこそ夜の花に合う花だろうと思っていました。

Cosmos3今日、ちょっとしたどじで南千歳駅から千歳駅まで夜の道を歩く破目に陥りましたが、その途中にコスモスが咲いているのを見つけました。

高校時代の同級生数人とミニクラス会でした。停車駅を確認しないで乗ったら、千歳駅に止まらないということで。

Cosmos2 転んでもただでは起きんぞ、と撮影してきましたが、イメージどおりではありません。コスモスは、これから季節を迎えますから、これが第一弾ということにします。

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ボルトが燃料タンクを突き破る

那覇空港での中華航空機炎上の原因が特定されたようです。

スラットのトラックにつけられていたボルトが外れていて、これが燃料タンクを破ったとのことです。

これですと、着陸してからスラットを格納するときに燃料タンクを突き破ったと考えれれて、誘導路を走っている間にももれていたでしょうけれど、駐機場で火災になったという流れは、説明が付くでしょう。

それにしても、またボルトです。ボルトにはナットが付いていた、とのことです。

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フェールセーフ設計の落とし穴 ジェットエンジンの脱落

昨日紹介した「破壊事故-失敗知識の活用」の内容からです。

1992年イスラエル国営航空のボーイング747型機(通称ジャンボ)が、アムステルダムのスキポール空港を飛び立って、右翼のエンジン2基が脱落して、空港付近の高層団地に墜落激突する事故がありました。

この事故についてはぼんやり記憶がありましたが、その意味は知りませんでした。「破壊事故-失敗知識の活用」をよむと、なるほど、フェールセーフ設計の限界を象徴する事故であったことがわかりました。

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「破壊事故-失敗知識の活用-」

新刊本の紹介です。

破壊事故―失敗知識の活用 破壊事故―失敗知識の活用

販売元:共立出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

破壊力学の日本における第一人者である小林英男(横浜国立大学教授 元東工大教授)氏の編集で、材料にかかわる破壊事故を体系的にまとめた本です。

こういう本が出版されるのを待っていました。執筆者のお一人から送っていただきました。とてもありがたいです。

29の事例について、事実・原因・対策・エピソードが大変読みやすく書かれています。ただ事例を集めただけではなく、材料が原因で起こりうる事故例として分類してまとめられています。ここまでまとまった本を、私は知りません。

目次を紹介します。

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航空機炎上

沖縄那覇空港での中華航空機の炎上爆発事故の原因解明は、今日の時点では大きな進展はないようです。

ただ、滑走路・誘導路には大きな燃料漏れの後はない。整備士の証言によると、エンジンを吊っているパイロンの近くから燃料漏れがあったとのことです。

ウーン、突然の燃料噴出し、何があったのでしょう?

NHKテレビでは、ガソリンとジェット燃料に室内の常温で火をつけてジェット燃料に火がつかない、とやっていました。灯油ですから当たり前ですよね。でも、沖縄の地面温度を想定して引火実験をやらないのでしょう。引火点は38℃ですからね。

鋼とジュラルミンを火で熱する実験(?)もやっていました。ジュラルミンといってもアルミニウムの合金ですからね。融点は660℃です。溶け落ちるのは、ある意味当たり前なのです。

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沖縄で中華航空機炎上

仕事から帰ってニュースを見ると、沖縄那覇空港で中華航空のB737-800が炎上、とのニュースをやっていました。空港で飛行機が爆発する衝撃的な映像が何度も流れていました。

燃料が何らかの原因で漏れて火がついたということは間違いないでしょう。ジェット燃料はケロシン(灯油)系(JET A-1)かワイドカット(ガソリン成分が入っている)系(Jet B)のどちらかですが、旅客機ではケロシン系でしょう。Jet A-1だとすると引火点は38℃です。

沖縄の滑走路上では、地面は38℃は軽く超えているでしょう。気温でそのくらいあるかもしれません。地面に落ちた燃料は気化しますが、引火点を超えていますから何か点火源があれば火がつきます。石が落ちた程度の火花でも良いし、静電気のスパークでも十分です。

着陸した直後の車輪のブレーキ部分は、数百度になっていますからこれに気化したガスが接したら火はつきます。

Newsweek1問題は、なぜ燃料が漏れたか、そして駐機場に来るまでなぜ気が付かなかったかです。駐機場でいきなり漏れ始めたとは考えにくいです。

乗客をいち早く機外に出すシステムは、うまく機能したようです。死傷者が出なくて良かった。

こういう事故こそ徹底して深く原因が究明されていくべきでしょう。

中華航空は「危ない航空会社ランキング」ではどのくらいかは、続きで・・・。

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1億円のトイレ

今日は最高気温が20℃超えたのかなぁ。ずいぶん涼しいです。

支笏湖からニセコ・洞爺方面に抜ける国道276線上に1億円のトイレがあります。多分建設費が1億円したということでしょう。道の駅 フォーレスト276にあります。先日紹介した三階の滝や中島飛行機が所有していた金鉱山のすぐ近くです。豪華トイレは無料で使えますが、売店の間を通っていかなければならないようになっています。

Cimg1828 そのトイレの入り口に、自動演奏のグランドピアノが置いてあります。なんか不思議に良いですね。右が女性用、左が男性用トイレの入り口です。石造り(といっても化粧板でしょうが・・・)に響くピアノの音色、優雅な気分になります。ピアノの前には椅子が置いてあって、しばらく聴いていく人もいます。ヤマハの自動演奏グランドピアノ

スピーカーから流れているわけではなく、ちゃんとハンマーで弦を叩いて、木の板が共鳴しているのです。これもロボットのひとつでしょうか?

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「白い恋人」の終焉

それにしても石屋製菓の社長さん、考えうる最悪の対応でしたね。前日、「自分は知らない」と部下の勝手な過ちとしておきながら、今日になって11年前から社長の指示のもと賞味期限の書き換えをやっていたといいなおしています。

私は、もともと賞味期限の根拠がわかりませんし、それに振り回されているのは馬鹿馬鹿しいと思っています。ですから、1ヶ月や2ヶ月賞味期限が延びたってたいしたことではないと思っています。ただ、うそをついただました、ということが会社の「信用」というイメージを失うという点で間違いなのだと思います。もっと以前から、堂々とやればよかったのですよ。

Kakinotane2なにかそれが出来ない事情があったのでしょうか?「白い恋人」はほとんど100%に近いぐらいイメージ商品です。菓子としての美味しさは、私は特に感じません。この白いイメージの喪失は、ほとんど致命的でしょう。

ところで、私が好きな亀田製菓の「柿の種」これにも賞味期限があるのかと見てみると・・・。

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「白い恋人」ダウン

イヤー!暑い。苫小牧市は、本日観測史上最高の35.5℃を記録したそうですよ。参った。寒冷地仕様の体と頭は、何にも動かしていないのに朝からオーバーヒートでダウン。

図書館で勉強をしようかと行ってみましたが、図書館もクーラー設備などはないのです。喫茶店も窓を開けている(クーラーはありませんサイン)。北海道の夏は涼しいというのは誤解です。ついでに冬は、北海道の屋内は本州の屋内より暖かい。今日はダメ。ともかくダメ。

暑さのせいではないのかもしれませんが、北海道土産の定番「白い恋人」の石屋製菓がが、賞味期限書き換えと、バームクーヘンから黄色ブドウ球菌が検出されて回収を始めました。「白い恋人」なんて乾物みたいなものだから、賞味期限なるものにぴりぴりしているほうがどうかしていると思いますが、黄色ブドウ球菌は食品メーカーとしては致命的ですね。

「白い恋人」といえば札幌オリンピックのジャネットリンを思い起こしますが、もうすでに30年以上の歳月が流れています。ジャネットリンももう50台のおばさんでしょう。「白い恋人」のブランドイメージの賞味期限が切れたのかもしれません。

で、北海道のお土産の本筋は・・・

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中島飛行機が所有していた金鉱山

昨日、支笏湖畔にあった金鉱山について少し書きました。

ネットで検索したところ、千歳市史編集委員会専門部員守屋憲治氏が書いた「美笛‐千歳鉱山専用軌道の一考察」という文書を見つけました。

それによると、昭和8年に金鉱脈が発見され、最初に中島飛行機のグループ中島商事が所有、その後所有者は変りますが、昭和11年から昭和61年まで50年間に「金約20tと銀約90tを産出した」とのことです。隼や零戦などを作ったあの中島飛行機は金山を持っていたんだ。

金の価格は現在およそグラムあたり2800円。20tですと、560億円。銀の価格はグラム55円として、約50億円。現在の価格にして600億円を超える産出があったのですね。

最盛期には千歳村人口の35%にあたる5000人の鉱山町があったとのことです。以前苫小牧市の資料を見たときには、映画館まであったとのことでした。

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原生林・滝と甘露水

今日は、東京からやってきた友人と羊蹄山が見える露天風呂へ行ってきました。あいにく羊蹄山(蝦夷富士)の頂上は雲に隠れて見えませんでしたが、いい風呂でしたね。

Bifue 途中小道に入ったところでの原生林。実は北海道でも本当の原生林は少ないのです。植林されたカラ松の林は、一昨年の台風で大量になぎ倒されました。

Bifue2 雑多な広葉樹があります。巨大な株。

そして滝ですが・・・。

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エキスポランド事故の原因は解明されたのか?

エキスポランドが営業を再開するそうです。それ自体はどうということもないのですが、ニュースを見ていると、検査担当者数人の「業務上過失致死」での送検とあわせて、この事件はこれで終わりという雰囲気です。

この事故の原因は「金属疲労」ということで片付けられています。でも・・・。

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8月7日は何の日?

実は、この記事昨日書くつもりでした。疲れて寝てしまいました。

1945年8月7日です。そうです、広島に原子爆弾が投下されて、人類史上例を見ない大量殺戮が行われた翌日です。

201d3  日本ではじめて開発されたジェットエンジンネ-20が、橘花に搭載されて初飛行に成功したのが8月7日だったのです。燃料には赤松の根を乾溜して作られた松根油が使われました。

千葉県木更津の飛行場です。

この8日後、終戦を迎えます。戦後、ネ-20開発の中心人物だった永野収氏は「ネ-20はあらゆる意味で未熟児であった」と述べています。

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霧にむせぶ花火

当地では、毎年夏港祭りのイベントとして花火大会が開催されます。

つれあい殿の実家があるマンションは、絶好の花火見物スポット。じいさんばあさんも孫が来てわいわいやるのが楽しそうで、毎年ここでスイカを食べながら、港の空に上がる花火を楽しみます。

Hanabi 今年は、台風崩れの低気圧の影響で、雲の中に隠れて見えません。音だけの花火大会かとあきらめかけていたら「見える見える」と呼ぶ声。窓のそばに行ってみると、たしかに雲の切れ目に見えてきています。

よし、デジカメで「花火モード」で撮影だ、と撮ったのがこの写真。霧と手振れでなんとも情けない花火でした。なんだか言い訳コメントのよう。来年は三脚を持っていきましょう。

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水晶振動子の超音波探触子

ドイツにある某超音波探傷の研究所に勤めている友人(知人かな?)から、水晶を振動子として使っている超音波探触子が送られてきました。

Quartz_transduce 水晶は、キューリー兄弟が発見した圧電材料で、超音波の利用技術の始まりとなったランジュバンも水晶を使ってランジュバン型振動子を作りました。

でも現在では、超音波探傷に使う振動子材料はほとんど100%といっていいくらいPZT(ジルコンチタン酸鉛)です。

もう、かれこれ四半世紀この技術に携わっていますが、水晶振動子の探触子を見たことはありますが、仕事で使ったことはありません。

水晶を使った探触子には、試験体の金属を電極として使うためのスプリングが出ています。おそらく試験体上でこすることに耐える電極を貼り付けることが難しかったのでしょう。

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高専見学会

地元の高専で開かれた見学会に行ってきました。

自分のところでやった直後でしたので、裏側の様子もなんとなく見えて面白かったです。学生さんたちがそれぞれの部署で説明してくれたのが良かったですね。

Kousen 模型のブリッジがありました。どこかで見たような形。有限要素法で計算をして、ひずみゲージで変形量を計測し、荷重をかけて壊すのだそうです。「この条件ではこの3つほとんど合わないでしょう」という突っ込みは自粛(笑い)。合わないところからが本当の勉強だと思いますから・・・。

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ブリッジコンテスト報道とミネアポリス橋崩落

つまようじブリッジコンテストを終わらせることについての記事が、毎日新聞の夕刊に掲載されていました。

こちらのサイトにも掲載されています。

新聞のほうでは、米国ミネソタ州ミネアポリスで起きた橋崩落の事故と並んで掲載されています。楽しみながら構造を学ぶイベントと、死者も出ている事故報道が並んでいるのは、何か複雑な気持ちになります。

Sons この橋崩落、突然起きたようですね。原因はこれから解明されていくのでしょうが、報道を見ていて思い出すのが、1994年韓国のソウル市で起きた聖水(ソンス)大橋の崩落事故です。

聖水大橋の崩落事故は、内部から疲労亀裂が進展して行った珍しい例です。ほとんどの疲労割れは、表面に発生して内部に向けて進展していきます。

なぜそんなことが起きたのかというと、

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ブログ記事を本にして保存

5月に起きたエキスポランドジェットコースター事故について、いくつかの記事を書きました。そして多くの方から、貴重なコメントをいただき、私も間違いや勘違いをしながら、考えを進めてきました。

現在までのところ原因究明には至っておらず完結していませんが、ブログ記事という遷ろいやすいところに放置しておくのはもったいないな、と考えていました。記事を印刷して閉じて保存しようかと考えていたところ、日本ブログ村のページでブログ出版局というのが目に付いて、値段もそう高くなさそうなので、試しにやってみました。

Blogbook0 本日届きました。新書版のサイズです。本の紙も印刷も悪くないですね。製本もしっかりしている。

Blogbookindex これが目次です。ちょうど100ページの本になりました。

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