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β型スターリングエンジン

スターリングエンジンも何回か引き継がれているテーマです。外燃機関というのが面白いですね。

Img_1711 最初のうちはともかく回るものを作ることが目標でした。今回は、エンジン重量100グラム以内、1200rpm以上の回転数、前面面積の縮小が目標課題でした。

そこで彼らが選択したのがβ型のスターリングエンジン。回転数計測装置もフォトインタラプタを使って手作り。

何度かの試行錯誤の末に目標を達成したとのことです。失敗作の作品写真も公開されて会場も和みます。

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Img_1726 会場から「回してみて」のリクエストに応えて火を入れたところです。前面のプロペラが勢いよく回り始めました。

「炎が外れていくことでスラスト(推力)が発生しているが解るでしょうか」との発表者コメントに、会場は大うけです。

これでは熱が伝わらなくなるだろうと思えるほど炎が流されています。これをスラストの発生と言い換えたのです。確かにスラストだ、しかし炎を吹き消すほどの勢いはない。会場から沸き起こった拍手と笑いは、彼がようやく到達したところを皆が共有したことを示していました。

スターリングエンジン搭載飛行機への1ステップです。でもまだまだ遠いなぁ。

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