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奇跡の生還 MIRACLE LANDING ALOHA 243

アロハ航空243便の事故についてこの前の記事に書きました。YouTubeをのぞいてみると、いくつかの動画がありました。

こちらの映像は、映画の中でも一部使われた実際の事故のときの映像のようです。

映画の中で機体の天井部分が吹き飛ぶ場面が、こちらにあります。

なぜか、フランス語吹き替え版です。もちろんオリジナルは英語です。ビデオを販売する会社の宣伝ですかね。

この事故では女性の副操縦士が冷静沈着な判断で操縦したという話は有名です。

映画の中で、私が好きなシーンと、へーと思ったシーンは、

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好きなシーンは、空港で243便の着陸が間近になったときに消防隊長が出動号令をかける場面です。何回見てもこの場面が好きです。緊急事態の中でのプロの緊張感と冷静さを良く見せてくれます。役者が良いのかな?

へーと思うのは、着陸した後の場面です。着陸した後、乗客を機体からの避難させているときに、FBIの係官が乗り込んできて現場を強引に仕切り始めます。このときこのFBIの係官は、「爆発物が仕掛けられたのか、テロか」を急いで確かめようとします。クルーから「爆発物ではない、テロでもない、金属疲労による事故だろう」という見解を聞くと、あっさり機体を降りて帰ってしまいます。

事故であれば、FBIではなくてNTSB(National Transportation Safety Board 国家運輸安全委員会)の管轄になるのです。警察と事故調との役割は、こんなにくっきり分かれているのか、と思わせる場面です。

こういう事故を映画にしてしまうというところに、発想の違いがあるかもしれません。JAL123便御巣鷹山への墜落事故を映画にしようとする監督も映画会社も日本にはいないでしょう。

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