« 秘密ミサイル基地の撮影に成功か | トップページ | 超音波本の反響 »

栃木県の物理教育研究

ニンテンドーWiiリモコンとその3軸加速度をパソコンに取り込むソフトウエア「WiiAcc」が栃木県の「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」の中で取り上げられ、その資料が配布される、という情報を先日書きました

配布された資料がHP上に公開をされました。こちらのページです。各科ありますが、物理の資料はこちらのPDFファイルになっています。

速度と加速度という、重要でかつ面白いにもかかわらず、やり方によっては物理嫌いを増加させる領域を、実験装置を工夫してダイナミックに学べるように工夫されています。

Exph WiiAccのところは以前に送っていただいて読んでいましたが、わたしはワイヤレスマウスを使う工夫も面白いと思いました。写真は先の物理の資料に掲載されていたものです。

実は私もマウスを入力ディバイスとして使えないか、そのためのソフトつくりを何度か試みています。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ ポチッと応援よろしく。

マウスを入力デバイスとして使うメリットは、手軽で格安ということもありますが、OSが更新されることをあまり気にしなくてもよさそうと考えられるからです。

私の場合は、ボール式マウスでも光学式マウスでもマウスの動きそのものをデータとして取り込もうとしました。最後の詰めでうまくいかないのは、動きと位置の関係の再現性でした。同じ位置を何往復かさせると少しずつずれてゆくのです。

栃木県の資料には、フォトリフレクタと組み合わせてクリックとして入力させるというものです。なるほどと思いました。これなら半日あればソフトもできる。速度計・回転計も作れそう。フォトリフレクタは1個100円から250円だというし、今はワイヤレスマウスが簡単に手に入るから、これは応用範囲が広いかもしれません。

さて、WiiAccに加速度校正機能を搭載する話ですが、その前につながらないケースがあることを解消できるかもしれないということで、平田さんに助けを求めて色々やっていました。しかし、思ったより難しいことがわかってきました。ここは、長期戦に構えなおして、当初の予定通り、校正機能を搭載する作業に戻ることにしました。もう少しお待ちください。

教材を工夫しているときは楽しいですね。

|

« 秘密ミサイル基地の撮影に成功か | トップページ | 超音波本の反響 »

プログラミング」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/40727652

この記事へのトラックバック一覧です: 栃木県の物理教育研究:

« 秘密ミサイル基地の撮影に成功か | トップページ | 超音波本の反響 »