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超音波本の反響

「絵とき 超音波技術 基礎のきそ」が発売になってから4ヶ月が経ちました。どのくらい売れているのでしょうね。

この本を読んだということで、本日問い合わせのメールが入りました。首都圏で配布されているこちらのフリーペーパーの編集者、という方からでした。発行部数60万部だそうです。

超音波に関する話題を取り上げるということで、コメントを求めてきました。まじめに取り上げていただけそうなメールでしたし、難しい話ではなかったのでコメントを返しておきました。

どのような話題なのかは、もう少し待ってください。

まったく見ず知らずの方からの反響としては、以前に紹介した神奈川大学の音響・超音波研究室の先生からとこの件で2件目です。

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Amazonのページの中に著者からのコメント、というのがありましたので、投稿してみました。

このようなコメントがどのような効果があるのかはわかりません。八百屋さんでりんごを見ていたら、おかみさんが「そのりんごちょっと硬いけどね、昨日食べたら美味かったよ。」とかける声のようなものでしょう。

要は声をかけるタイミングと、短い言葉に何をこめるかですよね。スーパーやコンビニでの買い物にはこのようなやり取りは絶無になりました。

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コメント

こんにちは。このフリーペーパーはあちこちの駅などにおいてあるのでほぼ読んでいます。掲載が楽しみですね。アマゾンの著者紹介というのができるのですね。本人確認の入力が大変そうですが。自分のブログに書きましたが、昨日は、ねじ図鑑で研修を受ける新入社員の前で挨拶をしてきました。半数以上が女子社員という信じられない光景でした。本の影響力と思わぬ波及効果に驚くやら、戸惑うやらです。

投稿: KADOTA | 2008年4月 4日 (金) 00時05分

KADOTA さん こんばんは
ねじ本もねじ図鑑もねじ業界に深く受け入れられているのはすごいことだと思います。
いつか私も、そんな影響力のあるものを書いてみたいものです。
アマゾンの著者コメントは「絵とき 蒸留技術 基礎のきそ」のページで、なるほどこういうことができるのかと知り、実行してみました。
「抜粋」というところで本の一部を紹介できるのも面白いですね。

投稿: SUBAL | 2008年4月 4日 (金) 19時26分

>こちらのフリーペーパーの編集者、という方からでした
をー。これはなかなかのところから声がかかったんですね。首都圏では有名な本で、電車の中に広告が中吊りでかかっていますよ。その意味でも、面白いです。
で私も毎週貰ってきてます。こうやって大衆に膾炙する機会が広まるのは編集者さんにも訴えるなにかがあるのと思案いたします。

投稿: デハボ1000 | 2008年4月 6日 (日) 01時55分

デハボ1000 さん

私は田舎暮らしですので初めて聞く名前の本でしたが、そんなに有名なのですか。
デハボ1000さんやKADOTA さんが読んだりもって帰っているとは・・・。初心者向けの超音波本はいくつかありますから、その中で私に声をかけてくれたのは光栄なことです。
1000人ぐらいまでは読んでもらえている人を想像できるのですが、60万人となると想像の範囲外です。

ちなみに、この記事が掲載されるのは4月24日号とのことです。

投稿: SUBAL | 2008年4月 6日 (日) 16時41分

弊社でも数冊購入させていただきました。

教育用にとの考えで購入でしたが、拝読させていただき
改めて超音波についての理解が深まり勉強になりました。

見えない超音波をイメージするためにととても良い教本で
あると感じました。
特に超音波を知らない新人、又はNDIの試験を始めて受ける人に
超音波のイメージを理解してもらうには最適だと思います。

現在の超音波はモノトーンであるとの一節、
今後開発されるであろう超音波の技術革新に希望を感じられていることに共感し、感銘を受けました。

投稿: NIS | 2008年4月 8日 (火) 09時15分

NIS さん ようこそ
あのNISさんですよね。お世話になっております。
日本における超音波探傷技術の源流とも言える御社で私の超音波本が活用していただけるとは、とても光栄です。

>現在の超音波はモノトーンであるとの一節・・・

この本の中にも、いくつか想いをこめた文章がありますが、ここもそのひとつです。この本の執筆過程で、元三菱電機のM氏こと松山宏さんと何度か長時間電話でお話をすることができて、色々と教えていただきました。その中で、もうそろそろランジュバンの最初の発想と実験が活かせる条件が整ってきているのではないか、という話を伺い、長年の雲が晴れたような気持ちになりました。
つまり超音波が圧電素子の共振から離れて、モノトーンの世界からカラフルな色彩の世界へ発展する基礎ができつつあるということです。
若者に向けたメッセージとして、書きました。

投稿: SUBAL | 2008年4月 8日 (火) 20時05分

SUBALさん こんにちは.
”べら”こと土屋@神大です.お返事が遅くなりまして恐縮ですが,その節は当ブログでご紹介いただきありがとうございました.
SUBALさんはいかがおすごしでしょうか?ブログを見た感じでは年初のお忙しい中もご壮健な様子が伺えてうれしい限りです.

本学では新学期も始まり,研究室には新4年生11名が配属されました.前年度購入しました「超音波本」を各自に1冊づつ輪講用テキストとして配布しています.今までの座学の教科書との違いに皆驚いております.まさに狙い通りです.

これから彼らに「超音波本」を使って「超音波」を学ぶ楽しさを教えていこうと思います.受講者の感想や成果のほどはまた御報告いたします.

投稿: べら | 2008年4月12日 (土) 22時16分

べら さん ようこそ
とても嬉しい情報をありがとうございました。
2000年に「超音波探傷入門」という本を日本非破壊検査協会から出版させてもらいましたが、数年前ある研究会の席上で某企業の研究者の方から「最初この本で勉強をしました」と挨拶をいただきました。とても嬉しかったのを覚えています。
また、何年後かに今度は探傷とは違う分野で同じようなことがおきるでしょうか。
これからの若い人がこの本をどのように読むのか、とても知りたいところです。忌憚のないところをぜひ教えてください。楽しみにしています。
このブログでは、超音波以外の話題も、私の気の向くままですが、書いています。骨休みならぬ頭休みにでも楽しんでいただければと思います。

投稿: SUBAL | 2008年4月12日 (土) 22時55分

これですね。
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10004000/1112008042409.html

投稿: デハボ1000 | 2008年4月24日 (木) 20時17分

はい、それです。すれ違いで新しい記事をUPしました。

投稿: SUBAL | 2008年4月24日 (木) 20時49分

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