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超音波本 大学のテキストに

神奈川大学の土屋先生からこのブログにコメントをいただきました。新学期から、4年生11人のゼミで「超音波技術 基礎のきそ」が輪議用テキストとして採用されて配布されたとのことです。

こちらにシラバスが公開されています。

15冊購入していただけたのは知っていましたが、参考文献のひとつなのだろうと思っていました。

実は、後からわかったことですが、超音波本を執筆するに当たって参照した本の中に土屋先生の論文がありました。海洋超音波がご専門のようです。

この本は、若い人が超音波技術に関心を持ってもらい専門領域へ学び進む手がかり足がかりになれば良いなぁ、と考えて書きましたから、このように使ってもらえるのは筆者冥利に尽きます。

精読すれば疑問点・問題点も浮かび上がってくるでしょうが、そういうことも含めて面白いと思います。

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大手の出版社から本を出すと、全国の図書館にどんどん入っていくのは少し驚きました。もうどれくらい入っているのかわかりません。

大学の図書館は、横断検索ができるのでやってみましたら、今日現在で33の大学図書館に入っているのがわかりました。

愛工大・茨大工 ・関西院大・京大人環総人・近大 ・九工大 ・九大 ・阪府大・山口大工・室工大・芝工大・首都大・湘南工大・神大海・神大総合国際・神奈大・青学相模原・大同工・電機大神田・東工大岡・東北大・東理大・桃山大・同大・道工大・日工大・農工大小金井 ・
福井大・法大・豊工大 ・名大・ 中央学 ・明大・鈴鹿医療大

慶大などこの検索には引っかかってこないところもありますから、もう少し入っているのかな?

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コメント

SUBALさま

またまたご紹介いただきましてありがとうございます.
紹介していただいた内容にちょっと補足させていただきます.

実は4年生11人のゼミ(研究室)の方はシラバスに掲載されておらず,シラバスに載っている輪講1は第二工学部(夜学)の学生対象の講義です.こちらの講義は現時点では5名ほどが履修予定ですが,また少し増えそうです.(履修登録最終日が4月18日のため)
この調子で行けば20名弱の学生の教科書として使用されると思います.

そのため,本が不足しそうなので新たに追加発注しています.
また本を渡した学生には気に入ったら自分で手に入れて欲しいこと,またこのブログのことも紹介させていただきました.


同じ4年生ですが,1部で研究室に所属,2部(夜学)と立場の違う学生がこの講義と本をどのように受け止めるか,興味津々で講義を行っています.前のコメントにも少し書きましたが,本の第一印象はなかなか好評です.

投稿: べら | 2008年4月14日 (月) 20時00分

べら さん 

情報ありがとうございます。そうですか、夜学でも講義をされておられるのですか。近ければ聴講生としてでも受講したいものです。
ちょうど昨年の今頃、第1章を書きながら迷っていました。全体の構成はできていたのですが、実際に書き進めるとどこまで書いて何を書かないか、誰にどのように読んでもらえる本にするか、ずいぶん迷いました。特に第1章は何度も書き直して、最終的にあのようになりました。
たとえ批判的にであったとしても、この本を読むことが契機となって専門領域に学びの歩を進める若い人がいると考えるだけで、わくわくします。
学生さんもこのブログにどんどんコメントしてもらって、超音波を語るサロンのようになれば、面白いですね。

投稿: SUBAL | 2008年4月14日 (月) 20時43分

こんにちは。神奈川大学は高校生理科科学論文大賞で何度か入賞させていただきお世話になっています。機械系の建物は見学させていただいたこともあります。電気系も含めて、本校からも毎年数名進学しているので、超音波本にお世話になる生徒もいるかもしれません。

この黄緑本、新刊の「電気計測」を購入して読みました。なかなかおもしろかったです。私ももう1冊黄緑でと現在、研究で使っている機器を紹介させていただこうかと思っています。

投稿: KADOTA | 2008年4月15日 (火) 07時34分

KADOTA さん こんばんは
この超音波本を書き終えたときに、自分で読み直していわゆる教科書にはなりにくいだろう、参考図書としては面白いだろうと思っていました。
シラバスやべらさんのコメントを読んでいますと、少人数でそれぞれの読み手がいわば勝手な発想をもち発言してそれを元にまとめてゆく、その自由な発想がわきやすい素材として活用してゆこう、というように見えます。
筆者としては想像をしていなかった読み方ですが、なるほどそういうのもありか、と思います。教える側に相当の力量と精神的な余裕がないとできないことでしょう。
超音波を専門とする大学の研究室で、テキストとして使われる、この本を書いて色々な嬉しいことがありましたが、ひときわです。
これでKADOTAさんの教え子が、神奈川大学で超音波本を使って学ぶ、ということにでもなれば、これぞ縁ですね。

投稿: SUBAL | 2008年4月15日 (火) 22時24分

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