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熱工学の本

熱工学の本が筆者から送られてきました。門田和雄・長谷川大和著「熱工学がわかる」技術評論社刊です。

Netue まだぱらぱらとページをめくって見ただけですが、改めて体系的に勉強をしなおしてみようかと思わせる内容と構成です。

熱力学は、ジェットエンジンに関する国家試験である航空工場検査員航空機用原動機を受験するときに四苦八苦して勉強をしました。エントロピーがなかなか理解できなくて、あれこれ考えているうちに、温度や圧力というものもよく考えると得体の知れないものであるけれど、これらは測定ができるから感覚的に理解しやすいだけだ、と気づいてから何かストンと落ちた覚えがあります。

本書は、熱力学の方程式も丁寧に説明しながら、それらが機械としてどのように利用されているかを豊富なイラストを使って説明しています。熱力学ではなくて熱工学としているゆえんでしょう。この意味で表紙のイラストはこの本の概要を良く象徴していると思います。

熱容量の説明のところで石焼ビビンバが出てくるのには、思わずうまい(美味い)!と思ってしまいました。

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ガスタービンの項である178ページには、私のところにあるジェットエンジン(J34)や私が作ったタービンの3DCGが掲載されています。とても光栄なことです。

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コメント

こんにちは。ご紹介ありがとうございます。写真と画像のご提供もありがとうございました。石焼きビビンバが思い浮かんだときは「コレだ!」と思いましたね。味はあまり好みではないのですが。

投稿: KADOTA | 2008年4月22日 (火) 15時42分

KADOTA さん こんばんは
出版おめでとうございます。また、本を送っていただきありがとうございました。機械工学を学ぶものは、KADOTA本の洗礼を受けるといっても過言ではないような勢いですね。

>味はあまり好みではないのですが。

料理は好みもありますが、名物になるといい加減なものも出てきますね。一昨年韓国へツアーで行ったときは、正直料理はどれも口に合いませんでした。唯一板門店近くの田舎の店で食べたチヂミだけが美味しいと思いました。

それとあれは最後の食事の石焼きビビンバだったのかな、ご飯を入れておこげになったところが美味しかったですがね・・・。格安ツアーだったからしょうがないのかと思って帰ってきました。

投稿: SUBAL | 2008年4月22日 (火) 20時56分

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