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息子の教科書 「図解でわかる はじめての電気回路」

今日は入学式で出勤。また、ふりだしからのスタートです。

息子が中学を卒業して、この4月から新たな道に歩みだしますが、その教科書を購入してきました。全部でおよそ3万円。

Cimg2205 その中で、ちょっと異色の教科書がありました。息子が「お父さんの本みたい」と評したのは、大熊康弘著「図解でわかる はじめての電気回路」技術評論社、です。

私は、中学の技術の時間に組み立てた蛍光灯がクラスの中で私一人最後まで点かず、おまけに感電までしてしまった、という「トラウマ」から電気苦手意識から未だに抜け切れません。

もちろん仕事の必要性から、それなりに勉強はしましたから、ある程度のことは「答えられる」ようにはなっています。

この本を、めくってみた程度ですが、丁寧に説明されているようです。わたし用にもう1冊購入して、負けずに勉強してみようかと思っています。

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この本の最初のほうはまだしも、16章以降になると息子がまじめに勉強していたら、質問に答えられなくなるかもしれません。

そのうち息子に教えてもらうようになるんでしょうけれどね。

表紙が、シリコン結晶の共有結合の図・ホイートストンブリッジの図・モーターの図というのも良いです。電気を勉強していて面白いと思うのは多分このあたり。

共有結合の図解の仕方はなるほどと思いました。このシリコン結晶の共有結合の図から発展してp型半導体やn型半導体の説明が続きます。

コラム欄を見ると、「人間はlog?」「増幅度の計算は対数が便利」というのがあります。私の超音波本でも触れたところです。この本のコラムでは、あっさりと短くまとめられています。なるほど、私の本のコラムはくどくど書きすぎだったかもしれません。

自分が説明していた同じ領域を、他の人が説明しているのを読むと、勉強になります。なるほどそういう手もあるか・・・・というところです。

この本から勉強するのは、「電気回路」だけではなさそうです。

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コメント

SUBALさん おはよう

私の場合、既に私が持っていた本が倅の教科書だったのです。それは岩波の物理入門コースの『力学』(戸田盛和著)です。
良い本だとは思いますが、説明が直感的ではありません。やはりファインマンさんのがベストです。

投稿: 271828 | 2008年4月 8日 (火) 05時13分

271828 さん

私も最初に物理の教科書を探したのですが、1年生の科目ではないようです。
この「電気回路」の本出版が、KADOTAさんが「機械工学」の本を書くきっかけになったそうで、そうするとその流れつながりで私の「超音波」本も出来たわけです。
息子への入学祝はKADOTAさんが「機械工学」の本に決めました。専攻は電気電子ですが、だからこそ材料を含めた機械系の教養も身につけてほしいとの、親父の願いです。
今エンジニアへの扉を開けようとしている一人の若者に、ひとつのエピソードを与えることができたかな、なんて、親ばかチャンリンですね。

投稿: SUBAL | 2008年4月 8日 (火) 19時51分

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