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磁粉探傷装置更新

 本日職場の磁粉探傷装置5台が新しいものに入れ替えられました。JSNDI(日本非破壊検査協会)が試験用の装置として新品を設置したのです。

Cimg2278  設置と点検と検収が行われました。皆さん旧知の仲です。Tさんは、渦電流探傷試験の講師・指導員をされている方でよく亀有の教育試験センターでご一緒します。

 亀有の教育試験センターが移転することになっているので、こんど7月の講習会が亀有での最後になると聞きました。私も7月に行ったら、葛飾柴又の帝釈天に行って「近くでお世話になりました」と挨拶をしてこなければならないでしょう。なんて話をしていました。

 渦電流探傷も超音波探傷も装置がアナログ式からデジタル式に変っているだけでなく、このところ色々な進歩がありますが、磁粉探傷装置は50年たってもそう大きくは変っていないでしょう。

 私が四半世紀前に磁粉探傷の試験を受けたときの装置とこんどの新しい装置、原理はもちろんですが見た目もほとんど変りません。紫外線照射灯(ブラックライト)も、今はメタルハライドランプや紫外線LEDのものも出ているのですが、価格・耐久性などから今回も水銀灯にしたようです。

 来週からの技量認定試験2次試験から使うようですが、一つだけ従来の装置と違うところがあります。

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 直流と交流を切り替えるのにタップを差し替える方式は同じなのですが、そこにはずれ止めのためにゴムのねじがついているのです。

 ゴムですので、回すのに少し抵抗感があります。ただそれだけですけれど、試験時はどうしても上がりますので、落ち着いて対処してもらえればと思います。

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コメント

こんばんは。新品の装置はわくわくしますよね(僕だけ?)。
>直流と交流を切り替えるのにタップを差し替える
かつての同僚が2次試験のときに切り替えを忘れ通電して、タイヘンなことになったことがあります。
なぜ切り替え口が背面にあるのでしょうね。試験会場はともかく、工場では壁に寄せて置きがちと思うのですが。

投稿: niwatadumi | 2008年5月14日 (水) 22時31分

niwatadumi さん こんばんは

やはりおニューは良いですね。
以前の装置では、横にかけた検査液の入ったオイラーを落とすと電源スイッチを直撃して電源が落ちて、ブラックライトが立ち上がるまで待たなければならない、ということがありましたが、電源のスイッチも後ろになりましたので、そんなこともなくなるでしょう。
電源のスイッチが背面にある装置というのも、普通はあまりないかもしれません。

投稿: SUBAL | 2008年5月15日 (木) 01時29分

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