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飛行機と雷

飛行機に雷が落ちたらどうなるのでしょうか。

科学ブログ村ランキングで、このところ同じぐらいの順位に「雷博士Zen教授の風塵雷人Blog」がありまして、時々覗かせてもらっていました。「飛行機への落雷」という記事にコメントをしたら、色々と教えていただけました。

導体の電気的誘導・放電のための路を作るbreak downと呼ばれる現象・・・私の怪しげな解説より、雷博士の記事をご覧ください。飛行機への落雷の画像は、こちらにあります。

超音波の発生は、分極した強誘電体に電圧をかけることで機械的なひずみを起こして発生させます。雷の中では導体が瞬時に分極→放電→中和するのですね。

空気中の音速について説明するときには、雷ネタをよく使います。

ところで、この飛行機への落雷の映像は、小松空港で撮影されたものとのことです。ちょっと探したら、オリジナルの映像と思われるものを見つけました。

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YOUTUBEにありました。

ANAのジャンボ機(B747)のようです。先の画像は、航空会社がわからないように配慮されたものなのでしょうか。私は、飛行機は落雷を受けても平気なのだという実例としてみればよいように思います。JALWAYSのDC10のエンジンが火を噴いてエンジン停止したこの件も、見方を変えれば3発あるのエンジンのひとつが停止しても、問題なく着陸できるシステムが出来上がっている実例ともいえるのです。双発機のエンジンの片方が停止しても大丈夫です。

飛行機に落雷した映像を探してみましたが、先の映像がたくさん出てきます。もう一つ出てくるのがこれかな。この映像も注意深く見ると、break downとその後の落雷の2発あるのがわかります。

飛行機の中で、落雷はどのように見えるのだろう。こちらの映像はNASAのチームの研究で、戦闘機が雷雲の中に突っ込んだようです。稲妻が機体の上を走っているように見えます。

飛行機から見た雷雲の映像です。遠くから見る分には、文字道理高みの見物で、綺麗だなと思えます。でも、暗い空でこれくらい近いと、さすがにビデオの中にもおびえた声が聞こえます。

導体でできた機体は、雷雲の近くでもまぁ安全だといえるのでしょう。

空を劈く雷鳴と稲妻は、恐怖よりも美しさを感じるのは私だけでしょうか。最後に今回見つけたこの写真、美しいですね。

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