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荒地に咲く花

私が苫小牧に来たのは、第2次オイルショックのころでしたから、もう25年以上前です。

Cimg2593a  今でもそうですが、当時は工場用地として開発されながら進出する会社もなく、空き地としてほったらかしになっている土地がたくさんありました。

そうした土地に決まって群生している赤い花があります。

Cimg2593この花、ほとんど養分がないと思われる表土が火山灰の土地に、真っ先に根を下ろし花をつけるのです。次第にほかの雑草が生えてくるようになると姿を消します。別の荒地を見るとこの花があるのです。

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この花の名前は、ムシトリナデシコ(虫取り撫子:Silene armeria )といいます。ちょっとなんだか野暮ったい名前ですね。別名で、ハエトリナデシコなんてのもあるそうで、ちょっとかわいそうになります。小町草(コマチソウ)という呼び方もあるそうです。

外来種ですが、本州では良く見かける花ということです。苫小牧では、沼ノ端・勇払・苫東の工場地帯・フェリーターミナル近くの空き地などでこの時期見ることができます。

掲載した写真ではまだまばらですが、密集して群生しているとオー!と思うほど綺麗ですよ。

荒地に真っ先に根を下ろすけれど、土地に養分がたまってくるとそこにはいられない。たくましいのかひ弱なのか良くわからない植物です。毎年夏になるとどこかで見ることができますが、なんとなく好きですね。

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