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Boeing 787のソリッドモデル

卒業制作の様子です。最新旅客機ボーイング787のソリッドモデルを作っています。

Cimg0546 バルサの無垢材から削り出しです。たいていの航空機はその手の書店に行けば三面図位は手に入りますが、787はさすがにまだ出ていません。公開されている写真などから図面を起こす作業からでした。

航空機が空を飛んでいるとするイラストや3DCGなどでよくある間違いで、

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地上に駐機している姿をそのまま空の写真と合成してしまっているものがあります。翼で揚力(空中に浮いていられる力)を受けるわけで、そのしなりがぜんぜん違います。

Boeing_787 右の写真はWikipediaに掲載されていたものです。

Imageview この写真はボーイングのホームページに掲載されているものです。(Photo Credit: The Boeing Company)

787の主翼は三菱重工(MHI)の責任設計で製造もMHIです。来年の今頃は、その開発製造現場に立っているかも知れない連中ですからね。製作中のソリッドモデルはしっかり飛んでいる翼になっています。

キャビンの中の椅子も再現されています。これから三軸式のロールスロイス製のエンジン(Trent1000)も付きます。

マスキングテープを貼って窓を描いていましたが、あるときせっかく塗った塗料をはがしていました。どうしたのだと聞くと「描きやすさから真四角の窓をかいていたけれど、こんな応力集中をする窓の形はしていない」ということでやり直しをかけているとのことでした。

もちろんミニチュアモデルですから省略を利かさないとできるはずはありません。どこにこだわるか、どこに突込みがあるかを想定できるようになれば、まぁひとつ成長したといえるでしょう。

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