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流水のオブジェ

東京で家族と落ち合い、新幹線(N700系)に乗って京都に来ています。今日は、両親の法事です。

昨晩、京都駅構内のレストラン街の中で食事をしました。鴨南蛮のそば美味しかったですね。

Cimg2771a レストラン街を歩いていると、流水のオブジェがありました。昔からいろいろありますが、最近ショッピングモールなどに増えてきている気がします。

何気なく見ていましたが、これは面白い。

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見ているとそのうちに落下する水の流れの中に模様が浮かび上がり、さらに「ようこそ」などという文字が浮かび上がってきました。

Cimg2769 原理的なものは、それほど難しくはありません。パソコンのプリンターのインクジェットと考え方は同じでしょう。

ざっと数えておそらく128個のノズルが上方に配列してあって、バルブのの開閉をコンピュータで制御している。ノズル近くにスポットライトを配置して、スポットライトの限られた範囲に広がるビームの中に落下する水滴が入るようにして暗い背景の中で水が浮かび上がるようになっています。

パソコンの紙の送りに相当するのが、水の落下。水量が微妙に調整がしてあって、人間の目には連続した流れに見えるけれど、高速度カメラで撮影すると直径がmmオーダーの雨粒のようになっているのだろうと推測します。

粒状になっていると光を乱反射しやすくなって、どこから見てもきれいに見える。さらに、ノズルの圧力とノズル口径を調整してやると、重力加速度と空気抵抗がつりあって等速落下をするうまい点があるはずで、なるほど落ちているのに字がゆがまないわけか・・・・と考えてゆくと、これは面白い。自然に手はポケットのデジタルカメラに伸びました。

Cimg2770 ところが、タイミングが合わないだけではなく、いくつか設定を変えて撮影してみても、思うような画像は得られません。あまり長居もできませんので、あきらめました。

ぷらぷら歩いていると、あるものを教材化したいと思っていながら、解決ができない問題があってとりあえず頭の中の棚においておいたものについて、突然「そうか」と解決方法が浮かんできました。すぐには取り掛かれないものですが、できればとても面白い。

東京でも、ある方にお目にかかって、へー私にもそんなことができるのか、というとてもうれしい話をいただきました。旅行はするものですね。おじさん、まだまだ元気でやるぞ。

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