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専門書に一気に入っても戸惑うことのないマンガ

私は、勉強をするときに、可能な限り図解をしようと心がけています。ですから、日刊工業新聞社の「絵とき 基礎のきそ」シリーズは好きですし、そのシリーズで2冊書かせていただき、出版できることはとても光栄です。私にとっては図解をしてゆくことは楽しいし自然なことです。

Tokoton_space 日刊工業新聞社には、もう少し図解を徹底させた「トコトンやさしい ○○の本」というシリーズがあります。その中の1冊「宇宙ロケットの本」を読んでいます。著者は的川泰宣さんです。今をときめくロケット博士ですね。

この本のはしがきに糸川英夫博士のことばが紹介されていました。

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初めて学ぶ事柄の場合は、私はまずマンガから入ります。概念的につかんでおけば専門書に入っても戸惑うことがないのです

あの天才といわれた糸川博士でも専門書に入って戸惑うことはあったんだ。そこをと通り抜けるためには概念的把握が必要で、それはマンガなんだ。ちょっとうれしくなりました。レベルは違うとはいえ、アプローチの仕方は私と同じです。

逆に言えば、専門書に入っていっても戸惑うことのないマンガ、物事を概念的に掴まえることのできるマンガこそが優れた図解であるとも言えそうです。

私は、難解に見える理系専門領域のことを知的好奇心の旺盛な中学生にもわかる図解にできればと思っています。

私の図解は、まだまだですが、中学のころからまともに板書を写さずに、やたらノートに絵を書いていた私が、教壇に立ち本を書くようになって、いま目標としているところです。

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