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型作りの陶板

木目込みの雛人形が、硫黄の型に桐の粉とのりを混ぜて粘土状にしたものを押し付けて作る、という話を昨日紹介しました。陶芸でも型作りという技法があり、そういえば作品もあったよな、ということで。

Cimg2845 この写真は、私の陶芸の師匠である坂東陶光氏の陶板です。晩年中国敦煌莫高窟を旅行してその印象を陶板にしたものです。

粘土で原型を作り、石膏でメス型を作って、この型に粘土を押し付けて成型して、乾燥の後穴窯で焼成したものです。この方は、あまり陶板は作らないので、珍しい作品です。

陶光氏が元気なころ、毎年春と秋に行う穴窯のときには、薪割りと火の番を徹夜で行う人足として参加していました。

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Cimg2850 で、こちらは私の作品。火の鳥をモチーフにしています。作り方は同じ。稚拙ですが、思い入れのある作品です。この作品を作ってから、前の会社を辞めて現在の職に就きました。

そういえば、春の彼岸が近いなぁ。

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