12ポイント・ボルトのCG
先日紹介した「ねじのひみつ」(サイエンス新書:ソフトバンク クリエイティブ)の中に航空機用のボルトとして12ポイント・ボルトが紹介されています。写真ではなくてCGになっていて、表紙にも大きく掲載されています。
この現物をモデルにしてCGを作ってみました。現物のボルトには使用感がありますが、CGでは新品のようになります(使用感を出すこともできるのですが、それには表面材質の設定に相当凝らなければなりません)。
現在私のところの若者で、ジェットエンジンのCGを作っているのがいます。私が作ったエンジンのCGをみて触発されているようです。
あの中年おやじにできるのなら自分たちにできないはずがない、と思うようです。CGの授業なんてもちろんありませんが、わたしが習得している範囲の技術指導はしています。
金属質回転体のCGの基本として、ボルトのCGを練習課題にするのも良いかな、と思いたちました。ブログ記事のシリーズものとして「Shadeで作ろう CG ボルトからジェットエンジン」を企画しても良いかもしれません。いくつかの仕事を抱えていますし、もともと気まぐれブログですからいつのことになるか分かりませんが、楽しんでやれるテーマになるような気がします。CGの基本テクニックと同時にジェットエンジンの仕組みも分かってくる・・・かな?
CGは本物のように見せるフォトリアルを求める以外に、写真では表現できない仮想現実を映像化することもできます。工夫次第でものの説明や、教育に活かせる場面も多くなるような気がしています。
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コメント
こんにちは。さすがですね。
うちもメタセコイヤを少し紹介すると、すぐに覚えてすばらしいレポートを書いてくる生徒がいます。ちなみにこちらのボルトの元の写真は下記の航空機ねじを扱っている会社からの資料提供です。
http://www.spsunbrako.co.jp/
投稿: KADOTA | 2009年7月 4日 (土) 09時33分
KADOTA さん こんばんは
CGを作る時は時間を忘れています。10代後半に出会っていたらこの道を選んだかもしれません。
うちの学生も、ちょっと教えたらすごいのを作ってくるのがいます。負けていられませんから、がんばってしまいます(笑)。
航空機の世界では、締結は基本技術の中で重要な位置を占めているようです。
投稿: SUBAL | 2009年7月 5日 (日) 00時26分