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2009年7月

全部門レベル3復活?

今年3月に再認証期限が来ていた非破壊検査資格の渦流探傷レベル3の資格、更新手続きの期限(昨年12月)を勘違いしてしまって、期限以内に手続きをしなかったために流してしまいました。
現在、JIS Z 2305(ISO9712準拠)による非破壊検査資格は、超音波探傷(UT)、放射線(RT)、磁粉探傷(MT)、浸透探傷(PT)、渦流探傷(ET)、ひずみ測定(SM)の6部門があり、それぞれレベル1~レベル3(レベル3が最も難しい)があります。現在およそ7万の登録数があるそうです。
私は、6部門すべてのレベル3を持っていました。何年か前に聞いたところによると、全部門レベル3を持っているのは全国で20人程度とのことでした。働きながらほとんど独学で勉強しましたから、大変でした。その勉強をやりきったことが私のひそかな誇りでした。
私のうっかりに責任があるとはいえ、手続きミスでこの資格を流してしまうことは残念でなりませんでした。

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「超音波探傷入門」増刷

日本非破壊検査協会(JSNDI)から「超音波探傷入門-パソコンによる実技演習」が増刷されるとの連絡がきました。
Book 2000年(平成12年)3月に初版が出て、今回で7刷目です。おおよそ年間500冊出ているようです。多分これで4500冊です。
一般の書店やAmazonなどのネット本屋でも購入することができない本で、JSNDIに申し込まなければなりません。書籍コードISBNをとっていないのです。
超音波探傷をこの本に付属しているパソコンソフト(超音波探傷入門)で最初に勉強したという人も結構おられるようです。時々、思わぬ場所でそうした声をかけられることがあります。

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STB 屈折角の測定

超音波探傷で、試験体表面から斜めに超音波を伝搬させる方法を斜角探傷といいます。探触子によって異なる屈折角を探傷前にあらかじめ測定する必要があります。STB-A1といった標準試験片(Standard Test Block :STB)を使って測定された屈折角をSTB屈折角といいます。
Cimg3234a 公称屈折角70度の探触子のSTB屈折角をSTB-A1を使って測定する場合は、φ50の穴に超音波をぶつけるように探触子を配置して、前後に走査してφ50からのエコーが最大になる位置で、探触子の入射点の位置の下になる角度目盛をで読みます。
Cimg3235a 1度の目盛を目測で1/5目盛(0.2°)読むことができます。

Afrstbもう少し簡単にできないかと考えていました。φ50の穴を狙って、エコーが最大位置になるところでのビーム路程から、屈折角に換算することができます。

デジタル探傷器では、ビーム路程を読み取る機能がついていますので、むしろこの方が間違いが少なくなると思います。

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ごぼう天

毎年恒例の高校のミニクラス会に行ってきました。道央圏で集まれるものだけの小さな会です。
超マンネリのいつもの居酒屋。孫ができたクラスメイトの話し、大きな病気で休職をしていたという話、特に目的もない、たわいのない世間話と近況報告ですが、行ってしまうのですね。
Cimg3236 今回特に美味しかったのがごぼう天でした。かむほどに味が出てくる。最近居酒屋の料理も質が上がってきました。
Cimg3240 最後はこれもマンネリの某喫茶店。冷たいものをと頼んだアイスクリームのビックなこと。最初のうちは良いのですが、最後のほうは勘弁してくれって言う気になります。
一見何も生み出さないようなこのような無駄とも思える時間が貴重に思えるこのごろです。

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検査機器ニュースで

Kennsakiki日本溶接協会と同じビルにある産報出版の「検査機器ニュース」に「絵とき 破壊工学 基礎のきそ」の紹介が掲載されました。ありがたいことです。

先日会った日刊工業の編集者の方によるとそこそこ売れているということなのでひとまず安心です。図書館にも順調に入っているようです。東京都大田区の図書館には6館に収蔵されています。「よくわかる破壊力学」の著者萩原芳彦さんのホームページに紹介されているのを見つけました。

単行本は、「こんな本が必要だ」という想いで自分なりの視点を貫いていて書いています。それがストレートには伝わらないこともあるようですが、世の中で一定の役割を果たすためにも、まずは売れなければ話になりません。検査機器ニュースの記事をきっかけにして、この本を手に取ってくれる若い人が一人でも出てくれることを願っています。

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格安デジカメで日食撮影

本日の千歳は、朝から厚い雲に覆われて小雨でした。しかし、10時過ぎから雲が薄くなり晴れ間が覗くようになりました。

Cimg3204部分日食を1万円の格安デジカメで撮影することを試みました。
ツールは溶接の面。
Cimg3206 それなりに撮影できました。
ちょっとしたコツがありました。

 

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46年ぶりの皆既日食

今日は日本で46年ぶりに皆既日食が観察できるということです。46年前の1963年7月21日は北海道東部で観察できたと報道されています。北海道東部の街で育っていまして、1963年というと小学校6年生。かすかに記憶に残っているような・・・・sign02。この次見られるのは・・・という情報に、正確に計算できるのことに驚きながらずいぶん遠い話しだなぁ・・・と感じたという記憶が頭の底にあります。ガラス板にろうそくのすすをつけたものを用意したことも思い出しました。この方法は眼を痛めそうですね。

船を出して観察するツアーもあるようです。雲のない海域に移動するということですが、このツアーを組んだ人は知恵者ですね。
旅客機に乗ると、対流圏を越えて1万メートル以上の上空を飛行しますから、雲に邪魔されることはありません。10時前後に飛行している飛行機もたくさんあるでしょうから、機上で皆既日食なり部分日食を観察できる人もいるのでしょうね。

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破壊・非破壊をめぐる出版情報

3泊4日の東京滞在から戻ってきました。北海道は涼しくて良いsign03

仕事の合間に、本の出版に関する情報交換もいくつかしてきました。

日刊工業新聞社から出している2冊の本をプロモートしていただいた編集者のI氏と会ってきました。今回この時点で打ち合わせすることはなかったのですが「上京しているのなら」ということで、都内某所で2時間ばかり特にこれというテーマのないお話をしてきました。雑談という混沌の中から何かが出てくるかも知れないし出てこないかもしれない、なんともいえない面白さがあります。いわば無駄の効用とでも言いますかね。日刊工業新聞社の人気シリーズを長く手がけてこられた方と聞いていますが、穏やかな話しぶりの中に先を読む眼の鋭さが感じられて、とてもためになりました。特に本の出版から離れた話がとても面白かったですね。私の将来もまだまだいろいろと可能性がありそうかなという気がしてきました。

破壊工学 基礎のきそ」がどのくらい売れているのか気になっていたので聞いて見ました。順調だそうで、同じシリーズの「絵とき 機械強度設計 基礎のきそ」とほぼ同じ勢いで売れているそうなのです。

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マーボおこげ

引き続き、超音波探傷レベル2の講習会で実習の指導員をしています。普段学生相手に講義や実技訓練をしているのとはちょっと勝手が違います。いろいろな会社の方が受講されています。もちろん若い人もいますが私なんかの年代に近い方もいます。仕事上資格が必要になっているのでしょうね。最近は受講生の中に外国の方も良く見かけるようになりました。言葉の壁もあるでしょうし、大変なのだろうと想像します。
超音波探傷の講師仲間と久しぶりに会って、今後のスケジュールや技術情報・業界情報の交換、お互いの近況などなど、メールや電話では伝わりにくい交流をします。普段田舎にいるものにとっては貴重なことです。
そんなコミュニケーションの一環として、講習終了後食事に行きました。瑞江駅近くの中華料理屋「長春」。中国吉林省長春からきたという丸顔のご婦人が切り盛りされていましたが、これがどの料理も美味しい。特に私のお勧めは、「マーボおこげ」。
Cimg3195 このような小ぶりの中華鍋にもち米のおこげが出てきます。
Cimg3197 これに麻婆豆腐をかけるわけです。おこげの香ばしさと麻婆豆腐が不思議にマッチして、初めての食感でした。麻婆豆腐は元気の元。おこげは少年時代に良く食べたけれど、最近口にできなくなった懐かしい味。JSNDIの教育センターへ行く楽しみが増えました。

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キャビンプレッシャーを見るミニ実験

超音波探傷レベル2技術講習会のために上京しています。覚悟はしてきましたが、やはり暑い。
勤務終了後飛行機に乗り、空港で買った空弁で腹ごしらえ。本を読んですごしていました。やがて、「まもなく着陸態勢に入ります」とのアナウンスががありました。とっさに手元にあった飲み終わったお茶のペットボトルのキャップをきつく閉めました。
キャビンプレッシャーを目で見る実験をしようと思い立ったのです。高度を下げていくに従って、客室内の圧力は高くなっていきます。地上では1気圧になりますが、上空では0.8気圧程度に調整しています。空気の漏れをなくしてやると、ペットボトルは押しつぶされるようになるはずです。
Cimg3186 写真の左側が着陸後のペットボトルです。右側は、閉めていたキャップをはずした時の写真です。こんな実験でも気圧差による力でペットボトルがつぶれています。良くわかりますね。

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身の回りの蛍光(その2) 郵便物

身の回りのものにブラックライトを当ててみます。今回は郵便物。

Cimg3163 郵便物の中には、蛍光インクでバーコードが印刷(というよりスタンプかな?)されているものがあります。
Cimg3168はっきりとした赤い蛍光です。多分受け付けた郵便局や受付時間等の情報が期されているものと思います。Cimg3169
こちらはヤマト運輸の宅急便です。ここには番号とバーコードを確認することができます。これにブラックライトを当てると・・・。

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技術士機械部門一次試験問題から

技術士機械部門一次試験の過去問に次のような問題があったようです。

問題 金属材料の疲労き裂に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 疲労き裂の進展方向は、円弧状のビーチマークに垂直であるため、ビーチマークから疲労破壊の起点を推定することができる。
  2. 高強度材における疲労破壊の起点は、内部の介在物が起点となることがある。この場合、起点となった介在物周辺の破面は円形模様を呈し、これはフィッシュ・アイと呼ばれている。
  3. 疲労き裂伝播速度(da/dN)-応力拡大係数範囲(⊿K)線図上の中間領域では、ノートン則 da/dN=C(⊿K)^mが成立する。ここでC及びmは材料定数である。
  4. 延性材料の疲労破面にみられるストライエーションの一筋一筋の間隔は、1サイクル当たりのき裂伝播速度を与える。
  5. 延性材料の疲労破面上のストライエーション間隔対き裂伝播速度関係、亀裂伝播速度対き裂先端の応力拡大係数範囲関係から、破壊力学によってその部材に作用していた荷重レベルを概略推定できる。   

答えについて、こちらのサイトでは、(5)だとしています。こちらのサイトでは(3)もしくは(4)だとしています。さて正解はどれなのでしょう。

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ズズメバチ駆除

昨日、我が家にスズメバチが巣を作っていることが分かり駆除しました。
Cimg3158 2階の窓から見える屋根のひさしに電力の引込み線が入っているのですが、その穴の隙間を埋めるブッシングが外れていて、そこからスズメバチが出入りしているのを見つけたのです。
駆除業者に来てもらって、駆除してもらいました。バンに道具を乗せて一人で我が家にやってきて、状況把握から駆除終了までおよそ30分。
そこで聞いた話を箇条書きにしてみました。

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Vistaの運命

ブログのアクセス解析機能を覗くと、いろいろと面白いことが分かってきます。下記は、過去30日間にこのブログにアクセスした人の端末OSの種類ランキングです。

1 Windows XP 6,373 70.4%
2 Windows Vista 1,512 16.7%
3 Windows 2000 395 4.4%
4 MacOS-X 284 3.1%
5 MacPowerPC 107 1.2%
6 Robot/Tool 77 0.9%
7 Linux i686 57 0.6%
8 Windows Server 2003 36 0.4%
9 Windows NT 25 0.3%
10 Windows Me 21 0.2%

XPが70%を占めていて、Vistaはその1/4以下です。私のところに訪れる方が特に変わり者、というわけではないでしょう。もうすぐ新しいOS Windows7が発売されるそうですが、Vistaは失敗作という評価は確定的ですね。

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新聞紙によるブリッジコンテスト

Bridgecontest 中日本高速道路株式会社名古屋支社から分厚い封筒が私のところに届きました。あけてみると「第4回新聞紙で作る高速道路(橋)コンテスト」の案内でした。こちらにHPがあります。

ここのブリッジコンテストは知っていましたが、デザイン重視だったような気がします。案内を見ると、「耐荷の部」と「軽量の部」もあるようです。参戦してきませんか、というお誘いでしょうね。

私のところで以前に「つまようじブリッジコンテスト」をやっていたことで送って来たのでしょう。ブリッジコンテストは使う材料やレギュレーションが違うと強い構造のポイントが違ってきます。ブリッジコンテストの面白みでもあります。

このコンテストのレギュレーションをみるを、つまようじブリッジコンテストは違ったポイントは見えてくるものがあります。私のところでもブリッジコンテストを経験しているのはもう3年生だけになっています。呼びかけたらやってみようというのが出てくるでしょうか。

明日は、ブリッジコンテストを通していろいろと教えていただいたある方と会うことができるかもしれません。楽しみです。

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身の回りの蛍光(その1) 洗剤

身の回りのものにブラックライトを当てると、思わぬところに蛍光物質があることが分かります。

Cimg3155 今日は、いつも使っている洗濯用の洗剤です。ペットボトルのキャップの中に洗剤が入っています。これにブラックライトを当ててみます。

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『応力集中と引張強さクイズ』解答編

niftyのブログパーツ「投票」を使って実施してきた『応力集中と引張強さクイズ』ですが、今日が解答日です。10日間で、53名の方に投票していただきました。投票の結果は、

* 23kN 23票

* 35kN 11票

* 61kN 11票

* 69kN  8票

23kNがダントツ1位です。解答は続きで・・。

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12ポイント・ボルトのCG

先日紹介した「ねじのひみつ」(サイエンス新書:ソフトバンク クリエイティブ)の中に航空機用のボルトとして12ポイント・ボルトが紹介されています。写真ではなくてCGになっていて、表紙にも大きく掲載されています。

Cimg3117_2 12ポイント・ボルト、私の手許に現物があります。

12pointbolt この現物をモデルにしてCGを作ってみました。現物のボルトには使用感がありますが、CGでは新品のようになります(使用感を出すこともできるのですが、それには表面材質の設定に相当凝らなければなりません)。

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『応力集中の考え方』

Murakmi 九州大学教授村上敬宣氏の著書に『応力集中の考え方』(養賢堂)があります。この本の「はじめに」で村上氏は応力集中に関する問題を図入りで出題して、「即答できる技術者はどれほどいるだろうか」と問いかけています。なかなかユニークな書き出しの本です。

私は2問のうちひとつは分からなくて、解説を読んでなるほどと理解できたのですが、もう1問はすぐに分かりました。分かっただけでなく、破壊力学の分野で世界的に著名な先生がその応力集中に関する本で明瞭に解説してくれていて、すっきりというかうれしくなりました。この領域をちゃんと書いた本を探していたのですが、それまで出会わなかったのです。

Murakamikirikakiその問題というのが左の図です。S10C焼きなまし材ということですからバリバリの軟鋼ですね。この材料で、左図のような試験片を作って引張ったらどの位置から破断するでしょうか、という問題です。皆さんはどこだと思いますか。

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現代版パラパラマンガと棒人間

少しずつずれたマンガを描いてパラパラとめくると動きのあるアニメーションになる。つまんない授業をする教師の目を盗んで授業中に教科書のページの隅にパラパラマンガを描いて遊んだ人は多いと思います。私もずいぶんやりました。

ニンテンドーDSで「ウゴメモ」というパラパラマンガを作るソフトがあります。パラパラマンガを作るソフトはパソコン用としてずいぶん昔からありました。ただ、パソコンではマウスで絵を描くので不自由感がありました。DSでは、タッチペンでいたずら書きの手軽さで作れます。この現代のパラパラマンガが教科書の隅のいたずら書きと違うことは、音が付けられることと専用サイトに投稿して「作品」として公開できることです。授業の休み時間に数名の悪がきに公開するのとは桁違いの人に見せることができます。

そのサイトを覗くと、いろいろなアイデアがありますが、人気があるジャンルに丸と線だけで人間を表す古典的な棒人間というのがあります。その中で伝説にすらなりつつある「対決ボウニンゲンシリーズ」の作者「たぁくみ」さんは、現在小学校5年生だそうです。

なんともいえない勢いのあるナンセンスギャグマンガの趣だと思いませんか?

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