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盆灯篭とガスタービンエンジン

Cimg3309お盆ですので、我が家の小さな仏壇もそれなりに飾り付けて、家族でお参りをします。
終わってから息子に「盆灯篭の絵が回るのは、ジェットエンジンに使われているガスタービンと同じ原理なのだよ。」とおやじの薀蓄。
Cimg3305 「白熱灯で熱せられた空気が上昇する運動を回転運動に変えているのだね」と息子。
「エコで灯りがLEDに変わったら、回らなくなる?」と娘。
「そのときはモーターで回せば良いだろう。」と私。
「別に抵抗を設けて空気を熱するという手もあるけれど。」と息子。
「なんだか情緒ないね。」とつれあい殿。
回り灯籠は、いつからあったのでしょう。それなりに近代的になっているのでしょうし、これからも時代とともに変わっていくのでしょう。

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Davinci_gasturbine これは、ガスタービンエンジンの本によく出てくる「ダ・ヴィンチ ガスタービン」の挿絵です(この絵は谷田好通著「ガスタービンエンジン」より)。絵的には無理があるところもありますが、空気流を回転運動に変えて動力にするという説明としては分かりやすいでしょう。
オランダの風車や今だったら風力発電機でも良いのでしょうが、それほど回り道をしなくてもカザグルマという説明で終わりかもしれません。
Ne20_turbine こちらの絵は、私が作った日本初のジェットエンジン・ネ20のタービンのCGです。

タービンの説明は、ある程度イメージしやすいですが、似たような形をしている軸流式圧縮機については、簡単にはいきません。圧力とは何かから、流体力学に踏み込んで説明をしなければなりません。

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