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「ふたつのスピカ」のランニング

NHKのドラマ「ふたつのスピカ」をついつい見てしまいました。番組の宣伝で見た主人公役の桜庭ななみ、なかなかメンコイなと思ったのが見始めたきっかけでした。ストレートに「夢をあきらめない」主人公の突撃物語で、10年前ですとすぐにチャンネルを変える内容なのですが、最近こういうも見てしまいます。水戸黄門的な安心感があるのかもしれません。

しょせんドラマと思いながらどうしても引っかかってしまうことがありました。
ひとつはロケットの設計者であり東京宇宙学校の教員でもある「佐野先生」の過去の事故へ姿勢と言動が、およそ技術者のそれとは思えないこと。事故原因を個人の責任として、何年も経ってからその娘にまでその責を負わせようとする。マスコミ的感覚だと思います。
もうひとつが、学校の授業としてランニング場面が多くあるのですが、そのランニングの服装です。いつも作業着(カバーオール)の上半身を脱ぎその腕の部分を腰に縛り付ける格好で走っていました。こんな服装、宇宙飛行士養成の課程で許容されるかなぁ。少なくとも、私がかかわった現場では許容されなかったし、航空専門学校ではやりません。

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原作はマンガのようですが、YouTubeでアニメ版の「ふたつのスピカ( Twin Spica )」を見ました。
「佐野先生」の言動は、技術者のそれとは無縁の「大人の事情」として描かれていました。ありえそうな逸話で、それとしては面白かったです。
ランニングの服装も、アニメ版ではちゃんとした服装でランニングをしていました。
ドラマ自体も「かなわぬ夢」「孤独」「死別」が丁寧に展開されて、見ごたえがありました。
私たちの世代にはハーモニカで演奏される「見上げてごらん夜の星を」が流れてくると、胸を締め付けられるものがあります。ビギンの歌も良い。

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