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擬似セミモノコック構造

都内のホテルにいます。ニュースでは台風18号関連をずっとやっています。交通機関も警戒をして運休などの措置をとっているようですね。窓の外を見ると、小雨は降っているものの風はほとんどありません。これからくるのでしょうか。

Cimg3413 昨日の羽田空港、手荷物受け取りに向かう通路です。窓側のデザインは、飛行機機体のセミモノコック構造のように見えます。

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機体のセミモノコック構造では、円形のフレームと呼ばれる補強材と横方向に走るストリンガーもしくはロンジロンと呼ばれる補強材(横に走っているのに縦通材といいます)が入っています。

通路の枠組みはよく似ていますが、セミモノコック構造にはなっていません。というのはモノコック構造というのは本来枠組みで外力に耐えるものではなくて、外板で耐えるというものです。通路で言えば、ガラス板が強度部材になっていればセミモノコックといえますが、そうはなっていませんね。

こうした建物にセミモノコックを取り入れるメリットはないでしょう。空港のイメージ、同じ形体が繰り返されることによる美観、デザインの狙い目はそのあたりにあるのかな?

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コメント

空港を利用することがほぼないので
羽田以外はどうなってるのか気になるところですね。

航空機業界に携わるものとしてすごくそそられますが、
一般の人にはこの面白さというか、センスが分からない様な・・・。

投稿: Sho | 2009年10月 9日 (金) 08時15分

私は構造美というものがあるような気がしていまして、構造の意味や理屈は分からなくても感じるものはあると思うのですが、どうでしょう。
空港に限らず、構造物を見たとき、設計者と会話をしてみるという楽しみ方をしています。会話が成立したときは、やはりうれしいですね。

投稿: SUBAL | 2009年10月 9日 (金) 21時25分

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