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JISハンドブック

非破壊検査関連の日本工業規格(JIS)が次々と改定されています。グローバル化というのですかね、ISO規格に準拠した内容に改定されているのです。
Cimg3495 持っていないJISが必要で、日本規格協会からダウンロードしようかとも思いましたが、思い直してハンドブックを購入しました。
ハンドブックの欠点は、「解説」が載っていないことでした。制定もしくは改定の事情や背景に関する情報が規格理解には重要な情報にになるからです。
この2009年版は、割りに重要と思われるJISには「解説」も掲載されています。これはよい。
ハンドブックのもうひとつの弱点は、文字の小ささ。最近ちょっと眼が悪くなってきたのか、夜遅くにハンドブックのJISを読むのはつらいものがあります。

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ほぼISO規格の翻訳規格になっているJISに基づいて仕事をしようとすると、頭を切り替えなければならない事もあります。当然教育内容も変わってきます。
JSNDIのテキストも改定されたJISに対応したものに変えられてきています。今回JISのハンドブック(8700円)とともに、JSNDIのレベル3関係のテキストを何冊か買い求めました。2万円出して、千円札が2枚しか残りませんでした。幸い私には「小遣い」以外に勉強のための書籍購入には「特別会計」があって、最近この埋蔵金には少々余裕がありますのでまぁ良いのですが、安サラリーの教員の個人的な投資には大きい金額です。

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コメント

こんにちは。毎年購入はできませんが、JIS本はやはり手元においておきたいですね。私も昨年購入しましたが、ねじは数年前から2冊になったので、相当の出費でしたが、得るものも多かったです。

投稿: KADOTA | 2009年11月 6日 (金) 17時07分

JISを読み物として学ぶという楽しみ方もありますね。
やはりJISというのは、偉い人が決めた法律のようなものという読み方もありますが、その分野のレベルを反映しているというか、技術の現状を考える手がかりと見ると面白いですね。
非破壊検査関係では、ISOに準拠してほとんど別の規格になってしまったようなものもあって、考えなければならない事がたくさんありすぎて少々ため息です。
職場において置くものとは別に自分用に買わざるを得ませんでした。

投稿: SUBAL | 2009年11月 7日 (土) 01時02分

東京に近いと、赤坂の本部に日参してという荒業もできるのですが。とくに、このときには「解説」も見ることができるからありがたいです(アレがあるのとないとでは理解の深さが違いますね)
ISO規格の翻訳規格になってるものはありますが、細かいところの解釈が異なっているものもありますからねえ、理解に時間と手間がかかります。(防爆関係はこの弊害があります)

投稿: デハボ1000 | 2009年11月 8日 (日) 16時49分

情報過疎地に住んでいると、限られた情報をたいせつに活用するしかありません。
ISO規格の翻訳もしくは翻案になっているものは、訳語や訳文がこなれていないものもありまして、某私の師匠からは原文を読んでおくことも必要だといわれているのですが、なかなかそこまでは余裕がありません。
ASMEのBoiler & Pressure Vessel Code Sec.Vの翻訳を手伝った経験から、原文と訳文のニュアンスがどう変わってくのかは見当が着くようになってはいるのですが・・・。

投稿: SUBAL | 2009年11月 8日 (日) 17時39分

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