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BMW003 Turbojet Engine のCG

Bmw25 今回も学生の作品ですが、第二次世界大戦中にドイツで作られたターボジェットエンジンBMW003のCGです。
Bmw26_2 1944年(昭和19年)にドイツからかろうじて持ち帰った1枚のBMW003の図面をヒントに、日本初のジェットエンジンネ20が開発されました。そのエンジンのCGをShadeというソフトを使って描いています。

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断面図からCGを起こしていくのですが、断面図からエンジンの立体的なかたちをイメージできなければなりません。また、当然断面図には描かれていない事も3Dの形状として作っていかなければなりませんから、つくり手にターボジェットエンジンについての素養が問われることになります。そんな事を考えると、CGの作成は単なるお絵かきではなくなります。

Bmw31 BMW003はネ20とは違ってカットモデルが現存しています。

Bmw_003_jet_engineちょっと比べてみましょう。
今年の4月には、ShadeもCGもやったことのない学生でした。多少教えはしましたが、おぼえは早いですね。

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ジェットエンジン」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。
このようなことを出来るなんてうらやましいですね。
仕事では、Illustratorは使いますが、Shadeは使いません。
非破壊検査の仕事では現時点ではまったく不便を感じてないので使う機会がありません。
私の勘違いかもしれませんが、カットモデルとCGでタービンのピッチが逆に見えるのですが。(図はそれほど大きくないのでよくわからない所もあるのですが)
もし、逆だとすると右回転のエンジンと左回転のエンジンがあるということですか?

投稿: Ikegaya | 2009年12月18日 (金) 15時26分

Shadeはまったくの趣味で、仕事の必要性からやっていることではありません。楽しいからやっているというところです。
3DCGを使った技術教育については、アイデアのガラクタ箱の中にはあるのですが、具体的な形に成熟していません。やりたいという学生にShadeの使い方を教えてエンジンのCGをを作らせて見る、というのも試行の一つとはいえるのですが、図絵を描かせるという実習の延長にはなりえます。
最近は本の挿絵にShadeで作ったCGを使う事があって、趣味がこんなところに役立つのだと、ちょっとうれしい事です。

>私の勘違いかもしれませんが、カットモデルとCGでタービンのピッチが逆に見えるのですが。

いわれている事の意味が分からないのですが、タービンに関しては回転方向にかかわるところでの間違いはありません。このエンジンでは正面から見て時計回りになっています。(ほかのところには間違いもあるのですが、これはあえて書かないでおきましょう)

>右回転のエンジンと左回転のエンジンがある

同じ型式のエンジンではありませんが、メーカーが違うと回転方向が違うエンジンもあります。

投稿: SUBAL | 2009年12月19日 (土) 00時01分

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