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J34エンジンのカットモデル アクセサリー

昨年学生たちがJ34エンジンのカットモデルを作りましたが、後輩が引き継いでギアボックス・オイルポンプ(トロコイドポンプ)・タコメータ・FCU(燃料コントロールユニット)をカットして展示する事に取り組んでいました。
Cimg3547 大体できたようです。タービンコンプレッサのシャフトにべベルギアを介してつながったギアボックスからそれぞれのアクセサリーに回転を伝えています。

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Cimg3543 カットモデルにしてなおかつ回転するようにするのは難しいのですが、コンプレッサーを回転させると、ギアボックスのギアが回転するところが見えてオイルポンプ(右側)とタコメータが連動して回ります。
ターボジェットエンジンのカットモデルとしては完成度が高くなったと思います。ここまでのカットモデルは日本国内にほかにありますかね。少なくとも私は知りません。
ターボジェットエンジンはジェットエンジン(ガスタービンエンジン)を原理的に学ぶにはシンプルで良いと思います。
後輩が学びやすいようにという事で取り組んでいましたが、作ったものたちが沢山の事を学んでいるということでしょう。

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ジェットエンジン」カテゴリの記事

コメント

SUBALさま,こんばんは。
エンジンのカットモデルの写真,拝見しました。

私も職業柄,鉄道の主電動機とかディーゼルエンジンの
カットモデルは見ることはあるのですが,
(どうやって作ってるのか,いつも疑問に思ってます…)

オイルポンプのタイミングを取るクランク軸(?)まで,
カットされている緻密さに,かなり,感激してしまいました。

学生さんが,自分の勉強を兼ねて後輩のために取り組むのと,
仕事の業務研究等で時間を割いて,後継者に教えるのとは,
多少なりとも,違いがあるのかもしれません。

でも,どちらも,技術継承という意味では,
共通して大事なことだと,改めて感じてコメントしました。

投稿: めぐめぐ | 2009年12月 9日 (水) 00時51分

コメント有難うございます。
カットすると、方法によってはひずみが生じて動かなくなる事があります。一箇所でも引っかかると全体が動かなくなりますから、どこをどのようにカットするか工夫が必要です。彼らも一度失敗をしたようですが、予備パーツを使って何とかここまで持ってきました。
クランク軸の様に見えるのは3連になったトロコイドポンプなのです。この動きはなかなか愉快で面白いですよ。本記事の2行目のリンクをクリックしてみてください。

投稿: SUBAL | 2009年12月 9日 (水) 01時17分

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