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メカトンボ

私の女性飼育員は時々檻の中に珍しいえさを投げ入れて、私が食いつくかどうか、どのように食いつくか観察して楽しむという癖があるようです。
Cimg3541 今回投げ入れられた餌がこれ、ラジコンで飛ばすトンボ「メカトンボ」です。羽ばたいて飛ぶトンボ型の飛翔体のようです。
これ面白そう。現代の飛行機が急速に発展した根拠の一つが、羽ばたかない翼という発想だったとされています。鳥や昆虫のように翼を羽ばたかせて揚力と推力を両方得るという事をやめて、翼は動かさず(固定翼)揚力の発生に専念させて、推力は強力なエンジンを使って空気を後方に投げ出すことによって得ています。

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鳥や蝶々の飛び方を見ていると、やはり飛行機の発想の転換はすごいなと思います。
トンボは、飛行機のかたちによく似て蝶々に比べれば格段のスピードで飛ぶにもかかわらず、ひとところに止まって浮いているホバリングもできるのです。なんかこいつは気になるのですよね。
YouTubeを覗くと、すでに飛ばしている動画が公開されています。飛んでいますね。コントロールも可能なようです。ホバリングをしている動画はさしあたり見つかりませんでした。
ちょっとやらなきゃならないことがいっぱいあるのですがね。飼育員さん、私の嗜好をよくご存知で、やってみたくなるじゃぁないですか。明日の天気は?荒れそうだなぁ。
ところで、このメカトンボ定価は8379円とのことです。amazonでは7900円で売っています。飼育員さんずいぶん高い餌を買ってきたな、と箱を見ると、6980円・4980円・3000円という値札が「値下げ価格」として張られています。飼育員さんに確認したら、1500円で売っていたそうです。苫小牧駅近くのイトーヨーカ堂の閉店セールの中で見つけたそうで、これは「がさばるからともかく持っていてくれ」という値段でしょう。こういうおもちゃは売れないのですかね。

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コメント

SUBALさん おはよう

優れた飼育員に養われているようですね。我が家の飼育員は餌の量だけは沢山ですが、私の嗜好をよく理解しておらないようです。

羽ばたき飛行機は人類の夢ですが、スケールの問題、空気の粘性を考えるとチビしか実現できませんね。残念です。
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」にはこの憧れが描かれていて興味深いです。

投稿: 271828 | 2009年12月 6日 (日) 09時15分

網を持って昆虫採集に野山を駆け巡った少年時代の記憶には、オニヤンマの飛翔は強烈な印象になって残っています。
通り道に待ち伏せをして、飛んでくる速度を見積もってタイミングを測って網を振っていました。あのスピードで飛びながらホバリングもする、考えれば考えるほどすごいやつで、捕獲したときはうれしかったですね。
宮崎駿はどう見ても飛行機マニアですね。

投稿: SUBAL | 2009年12月 6日 (日) 11時52分

私は勝手に餌をあさる方で、ときどき飼育員がお怒りになって餌なしの日々を送ることが多いです。
1年くらい前にアメリカに行ったときも、150ドルの電動DFのF35のキットを買って怒られてしまいました。(送受信機、モーター、バッテリーすべて込みです)

最近のおもちゃはすごいですね。
ヘリコプタのおもちゃでも二重反転ペラを使ったものなら2000円程度から、実機と同じくテールロータで安定させるものでも5000円程度で売っており、それらの最近のものはジャイロを搭載して安定しているようです。(飼い主に怒られるので買っていませんが)
これは、素材の進歩(スチロール系の素材)、モーターの進歩(ネオジウム磁石が大きいのでは?)、バッテリの進歩(リチウムポリマーバッテリーの容量の大きさと驚異的軽さ)、中国での生産ということですかね。

メカトンボは動画を見る限る、加速すると上昇し頭上げで失速し、再び加速して上昇と繰り返して飛行しているように見えます。
何か調整すると安定して飛行するようになるのですかね。続報を期待します。
YouTubeのかなり高い高さを安定してすばらし飛行をしている模型は、頭にプロペラが付いていてそれによって推力を得ているようです。(着陸直後の写真で頭にプロペラらしいものがついています)
やはり、羽ばたきだけで鳥のような推力を得るのは難しいのでしょうか。

投稿: Ikegaya | 2009年12月 7日 (月) 07時19分

ジャイロを積んだ室内ヘリ、実は私も注目しています。面白そうです。かつてパソコンの中でヘリを操縦するというソフトがあって、私も挑戦しましたが難しかったのを覚えています。
このメカトンボ、トンボのかたちに似せていますが、4枚の羽のつき方はトンボと違っていますし、お尻の部分にはテールローターがついています。これは多分方向蛇(ラダー)の役割をするのでしょう。
風洞にでも入れて空気の流れを観察してみたいですが、これが入る風洞は身の回りにありません。
飛ばしてみたいのですが・・・冬の北海道はあまりよい環境ではありません。

投稿: SUBAL | 2009年12月 8日 (火) 00時18分

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