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2010年2月

北海道機械工業会 検査部会30周年

 来週の3月5日(金)、毎年恒例の北海道機械工業会 検査部会「第30回検査技術研究会」が札幌教育文化会館(札幌市中央区北1西13)で開かれます。今年は創立30周年になるということで、研究会のあと祝賀会も開かれます。
 私がこの業界に飛び込む2年前から始まっています。当時苫東開発の中で唯一の大型プロジェクトであった石油備蓄基地の建設が始まっていました。建設工事と供用が開始されてからの開放点検工事には、非破壊検査部門だけでも大きな工事量が予定されていました。本州の検査会社進出の動きがある中で、地元北海道の検査会社が受注を確保するために勉強会を開始したのが始まりだと聞いています。
 当時中心になって動いてこの研究会を引張っていった矢崎憲治さんは、いろいろな事情があって2007年の12月に留萌で亡くなっています

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LCDオシロスコープ完成

先日キットで購入したLCDオシロスコープが完成しました。

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と言っても、半田付けは息子の仕事です。自称ロボコン部の中では半田は2番目に速く上手いとのこと(とてもかなわないのが一人いるそう)で、ぶつぶつ言いながらも楽しそうにやっていました。
家庭用の電源(AC100V 50Hz)を表示させてみたところです。

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トコトンやさしい航空工学の本

日刊工業新聞社から「トコトンやさしい航空工学の本」が3月の末日に出ます。
東販のe-honと図書館流通センターのbk1 で予約受付が開始されました。

7&Yでも予約受付が開始されました。

日刊工業新聞社のサイトでも予約受付が開始されました。(3月1日追記)

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カーリング気分

オリンピック中継で、カーリングを見ました。読みと戦略、正確なショット、動く石のコントロール。なかなか面白いですね。これはこれから競技人口が増えるでしょう。
気分を味会うだけのソフトをいたずらでちょこっと作ってみました。

Feel_curling

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日帰り出張

 昨日東京へ日帰り出張をしてきました。朝新千歳空港に着いたときは、吹雪とまではいかないものの雪交じりの荒れた天気でした。

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東京は気温10℃を超える暖かさ。

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 「上空で封をしたペットボトルが地上に降りてへこみ、それがまた上空で戻るかという連続実験がまだ為されていない」というリクエストに応えるには、日帰りは都合がよろしいと考えて、新千歳空港搭乗口近くの売店でペットボトル飲料を購入しました。円形断面は圧力変化に強く変形しにくいことが分かっていましたので、円形断面ではないボトル形状の中で飲みたいと思ったロイヤルミルクティーを選びました。巡航高度11600メートル、降下開始前にロイヤルミルクティーを飲み干して、キャップをしっかり締める。

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応力拡大係数のKとアーウィン

破壊力学のキー概念である応力拡大係数はKと表記されますが、それはJoseph A.Kiesさん(1906-1975)のKであるらしいことを以前に紹介しました。「そんなことはどこに書いてあるのか」との突っ込みをもらって、「Fracture Research in Retrospect」という本の66ページにこんな記載があることを紹介しました。

Kies solved this problem by pointing out that the critical stress for a given crack size depended only on the product GcE, which could be directly computed from applied stress and crack size for the test. The response to this suggestion, by West Coast airplane engineers, was to express their fracture test results in terms of values of √(GcE),which they termed Kc(K for Joseph A. Kies).

それでも、「応力拡大係数のKを個人名からとるはずがないのでは」という疑問が投げかけられていました。私は、応力拡大係数(K)の臨界値(critical value)である破壊靱性(Kc)の由来がKiesのKである以上、応力拡大係数のKも同じと考えるのが自然だろうと考えていました。でも、決定的な証拠や証言ではないだろうといわれると、確かにそうだけど・・・ともやもやしました。

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バンクバーオリンピック ジャンプ競技とWiiFit

ラルクアンシェールも嫌いではないし、日本人選手や北海道出身の選手を応援したい気持ちも充分あるのだけれど、テレビをつけていると同じ歌と同じような情報ばかりで、少々辟易していました。オリンピックなんだから、世界のトップ選手たちの技とパフォーマンスを楽しむというようにどうしてならんのか、そんな情報を流せよ、といいたくなります。
今日NHKスペシャルでやっていた、スイスのジャンプ選手アマンを取り上げた番組は面白かったですね。長身が有利とされるジャンプ競技で、小柄なアマン選手が金メダル候補の筆頭とされているのはなぜかを、高速度カメラでの撮影、バランス感覚の測定、などで長期取材の結果を報道していました。

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屋内用ラジコンヘリ

以前から欲しいと思っていた小型インドア・ラジコンヘリを手に入れました。IRCヘリという名前で、村田製作所の姿勢制御ジャイロを搭載していて安定した飛行が楽しめるといううたい文句です。

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姿かたちはなかなかかっこよいです。

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ABSと違和感

今日もアイスバーンを運転して通勤をしてきました。車を運転しながら考えたのは、昨日の記事の事です。いったいことの真相はどこにあるのか。
私は今の車のひとつ前の車を購入したときに初めてABSを装備しました。十数年前です。FF社にする事とABSをつけることは決めていました。オプションで10万円ぐらいしたと思います。
春に車を購入したのですが、夏道ではABSは役に立つ事はありません。11月下旬だったか、札幌の病院に入院していた義父の見舞いに行く途中で、ABSが初めて作動しました。ガガガガガと引っかかるような振動が伝わってきました。機械を操作して、「かすかな異常音をいち早く察知するように」と言われて仕事をしてきたものにとってはその音は見過ごす事のできない種類の音でした。

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ABSと1秒のタイムラグ

 トヨタのプリウスがブレーキの不具合でリコールが実施されると報道されています。
数日前には、「運転者の感覚の問題」とする記者会見をしたばかりでした。

 この報道は、ブレーキ抜けといわれる現象を実証しています。
油圧ブレーキとモーターの回生ブレーキとの切替時に1秒のタイムラグが発生する事があるということらしいです。油圧ブレーキに切り替えるのはABS(Anti-locked Braking System)を働かせるためのとのことです。

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LCDオシロスコープ

息子が欲しいといっていたLCDオシロスコープを、しばらく品切れだったのですが、手に入れることができました。

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息子が所属しているロボコン部の部室にもオシロスコープはあるのだけれど、年代もので大きくて重いまではまだ良いのだけれど、誤作動が激しくなっていて使えないのだそうです(オトットット)。テスターではチェックできない信号を気軽にチェックするには良いのではないか、とのことでした。

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寒い!

外の温度計はマイナス20度を下回っています。ここまで冷え込むのは近年なかったのではないかと思います。暖冬との予想は完全に外れましたね。これだけ冷え込んでも地球寒冷化という人はいないようです。

昨日は気持ちも凍えそうな話しがありましたが、反面うれしい知らせもありました。がんばっていきましょう。

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力学教育と加速度

最近2件、Wiiリモコンの加速度センサの値を取得するソフトウエアWiiAccを研究に使いたいという申し出がありました。大学と大学院の学生さんからで、どちらも理科教育を研究している方からです。

Wiiacc


どちらからもとても丁寧なメールをいただきました。人と会話するルールをまったく教わっていないと思われるコメントも最近ありましたからね。丁寧な文章のメールをいただくとほっとするところがあります。
WiiAccをフリーソフトとして公開したときに、作者としては理科教育の手段として何らかの活用方法があるのではないか、現場の教師もしくは理科教育を研究している若い人あたりから何らかのアイデアや実践結果が出てくるのではないか、と期待がありました。少し動きはありましたが、今のところへーというような結果は少なくとも私は知りません。

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脱稿+校正

3月発行予定の「トコトンシリーズ」の執筆を進めてきましたが、はじめに・参考文献・著者略歴・コラムの原稿を編集者へ送り、これですべて、ようやく脱稿です。
単行本は2冊、共同執筆も2冊経験があるのですが、今回も色々と手強かったです。
「トコトンシリーズ」は、見開き1項目、文字数816字、左のページで図解・・・等のお約束事の中で仕事を進めます。俳句か和歌の世界、というより紙芝居の世界といったほうが良いかもしれません。そういえば紙芝居が街中から消えてどのくらいになるのでしょう。

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