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2010年3月

今朝の朝日新聞1面に

「トコトンやさしい航空工学」の宣伝が掲載されました。KADOTAさんから情報をいただいて、コンビニで買ってきました。

Asahi2010

よく見る短冊形の広告ですが、「航空工学」はトップででかいですね。出版社としても、3月に発刊する本の中でも力を入れてくれている事を意味しているのでしょう。公称発行部数800万部の大新聞の1面ですから、田舎の一教員の身としては自分の書いたものについて掲載されるのはやはりうれしいですね。

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「航空工学」本発売1週間

「トコトンやさしい航空工学の本」が発売になって1週間がたちました。ネット本屋では、本の表紙や著者紹介が出るようになりました。
ジュンク堂のHPでは、全国31店舗に配本されている状況がわかります。著者としては売れ行きが心配になるのですが、どうなのかはよくわかりません。

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IRCヘリSwiftの運動と安定性 その1 3軸

自宅近くにできた模型屋さんで購入したIRCヘリSwiftが面白くて、遊んでいます。
ヘリコプターを小型にしたメカニカルでスマートな機体をしていますし、浮上・前進・後退・旋回ができますしホバリングも可能です。私は、このようなトイ・ヘリを購入して遊ぶのは初めてなのですが、ネットを検索すると、操縦がずいぶんやさしくなったと評価されているようです。多分そうなのでしょうね。
そのうたい文句として「村田製作所のジャイロを搭載」が枕詞として語られます。村田製作所のジャイロと聞くと、おそらくほとんどの人が、自転車に乗るロボット「ムラタセイサク君」のことを思い浮かべるでしょう。「オー、あれに使われているジャイロセンサを使って制御しているのか。ならばすごいのだろうな」・・・。

実は私がSwiftを購入したときに最後の一押しをしたのも箱に書かれていた「村田製作所のジャイロ搭載」のキャッチフレーズでした。しかし、どのようになっているのだろうと考えれば考えるほど分からなくなってきました。ネット上にある記述では「村田製作所のジャイロ」→「飛行の安定性」とされていますが、それ以上の何がどのようにという情報は、私が調べた限りありませんでした。
なんだか、水戸黄門の印籠か、アラジンの魔法のランプか、孫悟空の如意棒かのように(この表現ずれているかな??)にそれですべてが解決しているように語られると、「本当に?どこかおかしくない?」と考えてしまう素直でないおじさんの意識がむくむくと起き上がってくるのです。
よくわからないところもありますが、横丁のひねくれおじさんは、乏しい脳の歯車を回してみる事にしました。

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IRCヘリSwift 修理と飛行の動画

東京マルイの屋内用赤外線リモートコントロール(IRC)・ヘリコプター・Swiftのスタビライザーが破損して、その修理を試みたことはすでに報告しました。若干ウエイトバランスが崩れた分で右前方に流される傾向にありましたので、反対側にも「補強」をしてみました。
思惑どうり、安定性を取り戻しました。その飛行の様子をYouTubeに動画でアップしました。

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お彼岸と「超音波探傷入門」

10年前の3月、日本非破壊検査協会(JSNDI)から「超音波探傷入門 パソコンによる実技演習」が刊行されました。私が作ったソフトウエアにテキストを添えてJSNDIが発行してくれたわけで、とてもうれしかったのを覚えています。
本のほうは5名の共同執筆だったのですが、私にとっては自分が作ったソフトと文章が出版される初めての体験でした。
その後、「超音波探傷入門」は版を重ねて、「これで最初に超音波探傷を勉強しました」という人に声をかけてもらうことも多くなりました。私自身も、この本をきっかけに多くの人と知己を得ることができました。
10年後のこの3月、自費出版をのぞく著作としては5冊目の本「トコトンやさしい航空工学」が発売されます。

Cimg3787

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「トコトン航空工学」本 届く

日刊工業新聞社から発刊される「トコトンやさしい航空工学の本」ができあがり、著者への献本として送られてきました。通常著者には10冊送られてくるのですが、今回は4人の共同執筆ですので、私のところに届いたのは3冊です。

Tokotonavio

なかなかいけてる表紙デザインだと思います。裏表紙には章タイトルが載っています。

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IRCヘリ 修理後のテストフライト

IRCヘリコプターのスタビライザーが破損して、それを炭素繊維とエポキシ系接着剤で修理しました。

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デジタル超音波探傷器納品

JSNDI(日本非破壊検査協会)の試験・講習が今年からデジタル超音波探傷器を使う事になり、それに対応するために私の勤務先でもデジタル超音波探傷器を購入しました。JSNDI仕様に準拠したバージョンの探傷器です。以前、JSNDI仕様の探傷器は市販すべきだとこのブログに書きましたが、そうした声が大きかったようです。
1教科の教材としては高価なのですが、ある程度の数をそろえないと実習ができません。

Cimg3778

JSNDIが試験と講習に使うのは三菱電機グループの会社が製造するRタイプとクラウトクレマーを買収したGEが製造するGタイプの2機種です。アナログ探傷器のときのように数機種を混ぜて実習をするうちにそれぞれの使い方に慣れるようにしようかとも当初考えましたが、デジタル超音波探傷器を実際に使ってみると、それでは混乱が大きくなって非効率である事が分かりました。かといって、2機種を同じ数だけそろえるにはお金がかかりすぎます。そこで、私のところではGタイプを8台、Rタイプを1台を購入しました。

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IRCヘリ 修理完了

 今日は卒業式の代休で、久しぶりにゆっくりしています。
いくつかの溜まった仕事を片付けて、IRCヘリの修理をしました。
直径2mm硬質プラスチック製の丸棒、高速回転による遠心力を受け、壁等への衝突時には衝撃的な曲げ荷重がかかります。生半可な接着ではすぐに壊れてしまう事が予想できます。
用意したものは、シアノアクリレート系の接着剤、エポキシ系接着剤それに炭素繊維です。

Cimg3771シアノアクリレート系接着剤は、他メーカーではアロンアルファと呼ばれている瞬間接着剤です。キャップに筆がついているのが使いやすいかなと考えて購入しました。シアノアクリレート系接着剤は、接着面を密着できた場合には高い引張り強度がありますが、衝撃的なせん断力がかかると意外なほどあっさりと壊れます。ですから、この接着剤をメインにするわけにはいきません。

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IRCヘリ SWIFTのローター

東京マルイの 3ch IRC(赤外線コントロール)ヘリコプター SWIFTを購入して楽しんでいましたが、スタビライザーが破損してしまいました。その修理を試みています。そのレポートの前に、実物の写真ではわかりにくいため、ローター部のCGを作ってみました。しばらくやっていなかったので、ShadeでCGを作ってみたかっただけかも・・・。

Ra1

これで目的は達しているのですが、ここまで作ると回してみたくなります。

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ミニラジコンヘリコプター破損

先日購入した屋内用ラジコンヘリが破損しました。

Cimg3722a

操縦の上達がが私より早い息子が、調子に乗って高い位置で飛ばして壁にぶつけてしまいました。

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立体視 平行法と交差法

 立体視に平行法と交差法と呼ばれる方法があります。左右の目から見た少しずれた写真を、右目側に右画像をおき左目側に左画像をおいて見る方法が平行法と呼ばれています。右目側に左画像を置き、左側に右画像を置いて交差してそれぞれの画像を見る方法が交差法と呼ばれています。

Sterogra

いずれも、右目で右画像を左で左画像を見ているという想定です。でも、本当にそのような想定通りになっているのでしょうか。偏屈おじさんの疑問がわいてきました。

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ステレオフラクトグラフィーに挑戦

 昨日紹介した本「ステレオフラクトグラフィー」に刺激されて、写真を撮ってみました。電子顕微鏡写真を撮る設備はありませんので、安手のデジカメで・・・。対象物は、以前に紹介した鋼平板中央にドリル孔を開けて引張り破断をさせた試験片です。

Cimg3762

 適当にやってみましたが、これは失敗。ステレオビューワで見ても乱視の目で見たように像がダブって見えて重なりません。角度を振りすぎたのかもしれません。

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ステレオフラクトグラフィー

 札幌のジュンク堂で、多分道内ではここにしか置いていないだろうと思われる面白い本を見つけて購入しました。駒井謙治郎著『ステレオフラクトグラフィー』です。

 「フラクトグラフィーとは、破断面の調査から破壊の機構に関する知見や破壊・破損事故の解析を行うもの」(養賢堂の同書紹介ホームページより)で、この本では破断面の立体写真がその解説とともに豊富に掲載されています。おまけにステレオビューワという名のアクリル製のめがねがついています。

Streofractgraphy

 この本に掲載されている電子顕微鏡写真は、ステレオビューワで見ると立体的に浮かび上がってきて、新鮮な驚きがあります。

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ジュンク堂と検査技術研究会

 昨日は北海道機械工業会検査技術研究会に出席するために札幌に行きました。久しぶりの札幌です。
 研究会のまえに、ジュンク堂北海道店に寄ってきました。田舎町に住んでいると、本屋の貧弱さがある種のフラストレーションになるのです。ジュンク堂は、大日本印刷の資本参加に入って通販部門を拡充するとともに、各地方に大型店舗を展開しています。

Cimg3742

 北海道では、札幌の中心部に老舗デパートのまるいの南館の地下2階から4回まで6フロアーを借り切って、ほとんどジュンク堂のビルという様相です。

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ミニ四駆の加速度計測

 東京理科大学川村研究室に所属する学生さんである花田達彦さんから、卒業研究が終わったとの連絡をいただきました。タイトルは「Wiiリモコンを使用した慣性力教材の開発及びその効果」。Wiiリモコンを使って力学教育の教材を開発しようとする試みです。
 いくつかの実験を試みています。サイエンス夢工房に集まった小学生低学年~60代まで36人にアンケートをとって、加速度について関心・理解度とも高まったという結果が出ているようです。
 その中の一つ、ミニ四駆にWiiリモコンを搭載して加速度測定をしたときの動画を花田さんに了解をいただけましたので、公開します。

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