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2010年6月

新車の匂い

 今日新車が納品されました。通勤用として使うのがほとんどですから、燃費が良い事を基準に選びました。将来の不安がなければハイブリッド車でもほしいなぁ、と思いましたが、イニシャルコストとランニングコストを計算してしまうと「やめとこ」となってしまいました。

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この計器盤をみて即座に車種を言い当てる人もいるのでしょうね。

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テスラメータ

空間の磁界や漏洩磁束密度を計測することができるテスラメータです。センサ部分はホール素子を使っています。

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CGS単位系を使っていたときはガウスメータと呼ばれていました。1ミリテスラが10ガウスになります。

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ラストドライブ

7年間乗った車の今日はラストドライブでした。新車を購入したのですが、納入までの間ディーラーが台車を用意してくれました。

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7年間で91163km、年間1万3千キロ走ったことになります。1日当たり平均35kmです。この7年、色々ありました。

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Figure

figureを辞書で調べると、
名詞として
1. フィギュア   2. 数字   3. 図形   4. 像   5. 人形   6. 体型   7. 体形   8. 容姿   9. 模様  10. 形象  11. 形態  12. 佇まい  13. 図版  14. 姿態  15. 形容  16. 体付き
動詞として
  1. 考える   2. 期待する   3. 決する
と出てきます。

figureという言葉から最初に何を思い浮かべるかは色々でしょう。英語の論文などを読んでいる延長では図とか数字とかが頭に浮かぶのではないでしょうか。職場の中で、こんなところにこんなfigureがあったのか、というのを最近見つけました。

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少年の心と大人の分別

 5月から6月は、毎年忙しくあわただしく過ぎてゆきます。非破壊検査の実技試験が集中するこの時期は、同時に就職指導のピークでもあります。

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携帯カメラ電話

 私は携帯電話が嫌いな人です。できればもっていたくない。それでも、携帯電話を持っていないとほとんどやっていけない社会になってしまっています。携帯電話の番号を知っている人同士は、いつでもどこでも会話できるのに、汽車や飛行機での旅先で見知らぬ人と会話をすることはほとんどなく、うっかり話しかけようものなら変態と見られかねない雰囲気、私は異状な社会だと思っています。若いころ夜汽車に乗って旅に出ると、普段の人間関係から離れて、旅先で見知らぬ人と仲良くなったものです。あの社会のほうが健全です。

 AUから使用中の携帯電話が「サービス終了」になるという知らせが届きました。何が違うのかはよく分かりません。2年後のようですが、この際だからというわけで、機種変更をしました。購入したのはCASIOの「EXILIM」。

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ユナイテッド航空DC10のエンジンディスク破壊事故

 1989年7月19日、米国アイオワ州でユナイテッド航空のDC10が飛行中第2エンジンのファンディスクが金属疲労で割れて、操縦系統の油圧パイプを破壊してしまう事故が起きました。

Dc10_2(NTSB の事故報告書Accident Report of United Airlines Flight 232より引用)

 その4年前に日本で起きたJAL123便が御巣鷹山に墜落した事故、直接の原因(圧力隔壁の破壊とエンジンファンディスクの破壊)は異なるとはいえ、飛行機が陥った困難(油圧パイプの破壊によって操縦不能になる)はほとんど同じでした。
 JAL123便は32分間の必死の飛行にもかかわらず御巣鷹の尾根に激突して、524名中520名が亡くなるという単独航空機事故としては最悪の事故になってしまいました。それに対して、DC10の事故では、最寄のスーシティー空港にまでたどり着き着陸後転倒して火災を起こしたものの、乗員乗客296名のうち111名が死亡し185名が助かりました。半数以上の人が助かったのです。

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ドイツのチョコレートとNDT教育

 ドイツ出張から帰ってきた教え子からお土産をもらいました。
ドイツのチョコレートと、ドイツを本拠地にして主にヨーロッパに展開している、非破壊検査教育と資格認証を業務としている会社の案内です。今回の出張で訪問してきたとのことです。私が何に喜ぶかを良く知っています。

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 厚いほうの冊子はドイツ語で、読めません(大学ではドイツ語の単位もとったはずなのですが・・・)。ダイジェスト版を英語で読みました。

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夜の鈴蘭

 我が家の庭の片隅に鈴蘭(スズラン)が咲いています。

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 今年は咲くのが遅いです。

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花道・花車

 7年間乗った車の車検時期が近づいていまして、車やさんが見積もりのために車を引き取りにくるその朝、出勤しようと車を見ると、全体を桜の花びらが覆っていました。釧路八重桜の花びらです。

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 勤務先に着いてから撮った写真がこれです。フロント部分だけは払って出発しましたが、走り始めると花吹雪が舞っていました。

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磁粉探傷レベル3

 磁粉探傷レベル3の資格更新申請書を提出しなければなりません。浸透探傷レベル3と同時に取得しましたから、更新も同時です。6部門ありますから、毎年どれかが更新となります。

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磁粉探傷は鋼表面の割れ状のきずを検出するのに有効な方法です。地上の構造物はほとんど鋼製です。
現在なぜか磁粉探傷レベル3は超難関になっていて、希少価値になる勢いです。絶滅危惧種にならなければよいのですが・・・。

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遅い春 釧路八重桜

久しぶりの休み、朝ゆっくりすることができました。
我が家の庭にある釧路八重桜は、6月に入って満開、今は少し盛りを過ぎています。花を見る余裕もない5月をすごしてきた目には、ほっとする佇まいです。

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ソメイヨシノだけが桜ではないぞ、なんて気張る必要もありませんが、北国の桜も紹介しておきたいと思います。

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失敗知識データベースへの苦言

 失敗知識データベースに掲載された「エキスポランドジェットコースター事故」に関する記載について誤りを指摘して、半年が経過してようやく先方が誤りを認めてデータの訂正を表明されました(こちらの記事)。その後半月が経過しますが、データ作成者からの連絡は何もありません。今日現在もデータ記載は以前のままです。感覚的にはずいぶんとずれがあります。私が世間常識とずれているのでしょうかね。
 私がこの問題をしつこく取り上げているのは、単純に図面の読み違いから間違った図を掲載したのがけしからんということではないのです。問題は、誤った認識を確認もせずに「事故原因」としてしまったアプローチの仕方に、どうしても納得がいかないからなのです。たとえ図面を読み違ったとしても、それを事故原因をすることには大きな飛躍があるのです。
 事故原因としてしまった事実が間違いだと気づいて、本当の事故原因は何なのだろう、と考え調査し始めたならば、一からのやり直しに近いですから、そう簡単ではないことは想像できます。だとすれば、少なくともすぐやるべきことは、断りを入れてこの記事の掲載を削除するか、あえて掲載し続けるのなら「記載には重大な誤りがあります。現在訂正のために調査中です。」といった注釈を入れることです。なぜそれすらしないのでしょう。5分もあればできることです。

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いま改めて問う「JAL123便事故」

 新しい本が筆者から送られてきました。寺田博之著「JAL123便事故 安全工学の視点から検証する」(文芸社刊)です。

Terada

 1985年8月12日に起きたJAL123便の墜落事故、単独の航空機事故としては史上最多の520名もの犠牲者を出した事故から四半世紀の時が過ぎようとしています。

 この事故に関する書籍はこれまでたくさん出ています。しかし、この事故はいったいどのような事故だったのか、そこから学び取り今後に生かすべきことは何なのか、という視点からのまとまった書籍はこれまでありませんでした。私は、歴史の評価に耐えうる本がようやく出たという感想を持ちました。航空技術者はもちろん、安全技術にかかわるか関心を持つ人に強くお薦めしたい本です。

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