« キャピラリー波と監獄脱獄ロック | トップページ | USBメモリーからデータが消える »

二次試験結果 

 非破壊検査技術者資格試験の22年度秋期試験結果速報がJSNDIのHPに掲載されました。勤務先では超音波探傷レベル1を52名受けていましたが、51名が合格していました。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 実技試験で98%、学科試験を含むトータルでも89%の合格率で、とても良い結果でした。
 デジタル超音波探傷器に移行してからはじめての試験でした。教育訓練がどの程度対応できるか、心配もし工夫もしてきたところなので、最初のハードルはうまく超えられたかなという感じがします。 
 今回は1台しか所有していないRタイプが受験機で、50名を超える訓練をする機械の確保が問題でしたが、全国の超音波仲間の協力で思い通りの訓練が出来ました。本当にありがたいです。
 社会人の指導もしていて感じるのは、デジタル探傷器の扱いは年齢が若いほどその習得は早いようです。アナログ時代と比べて横軸目盛から超音波の伝搬距離を読みとるビーム路程の読みが楽になったのと、距離振幅特性曲線によるエコー高さ区分線(DAC)の作成が楽になったことで、教育スケジュール上に余裕が生まれました。この条件に、練習用の探傷器の確保があれば、とりあえず結果はついてくるという自信が生まれました。
 受験直前にJSNDIの試験委員会から妙な見解が発表されて、率直に言って時代錯誤的見方からの減点が実施されるのではないかと心配していました(1 2)。結果から見ると、そのような採点はされなかったのだろうと判断できます。
 現実的な対処はそれとしてこなしていくと同時に、デジタル探傷器時代の教育のあり方の模索は継続していかなければなりません。

にほんブログ村 科学ブログへ
アイコンをクリックすると、ブログランキングの応援になります。更新があいたにもかかわらず応援してくださりありがとうございます。現在3位。

|

« キャピラリー波と監獄脱獄ロック | トップページ | USBメモリーからデータが消える »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/50580214

この記事へのトラックバック一覧です: 二次試験結果 :

« キャピラリー波と監獄脱獄ロック | トップページ | USBメモリーからデータが消える »