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Wiiリモコンの加速度を取得するソフトWiiAccの反響と活用

 Wiiリモコンの加速度センサの値をパソコンに取り込むソフト「WiiAcc」を作って公開していますが、これの活用が少しずつ広がってきています。いくつかの問い合わせが来ています。
 多分その分野(遊びのジャンル)ではよく知られたイベントでWiiAccの活用例が紹介されるようです。まだ、公表してくれるなということなので、具体的なことは書きません。
 理科教育の実験例を集めた新刊本の中でも紹介されるようです。

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 少しずつではありますが、じわじわと広がってきているようです。
距離と時間の関係から速度、さらにそれを微分して加速度、加速度というと何かややこしい印象を中学あたりの勉強で持った人も少なくないのでしょう。加速度の概念をしっかり理解していないと力学はちんぷんかんぷんになるはずです。
 私は、WiiAccを作って使ってみた過程で、「加速度をリアルタイムで観測できる手段」を手軽に手に入れることで教育アイデアの幅が広がると考えています。発想の転換というか、視点のシフトが必要ですが・・・。このあたりの領域にのめりこんでみたいなぁ。最近本業に近い領域でアフター5の時間がつぶれて、手を出せていませんcoldsweats02。Wiiリモコンを使った「トコトンやさしい 加速度」という本なら書けそうな気がします。
 ただ私としては面白いと思ったこちらの動画、思ったより閲覧数は少ないし反響もありません。


 等加速度運動をしているのに加速度センサの値がすべてゼロになるのが少しわかりにくいかもしれません。でもここが面白いと私は思うのです。

 多分この面白さを伝えるためには、もう少し工夫が必要なのでしょう。この前に導入部として加速後が絡む現象的な事例を色々と示して、自由落下から人工衛星の話にもっていく、最後に動力学と静力学の違い、重力というものまでいくと面白いと思うのですがね。
 子供の遊びの楽しさは加速度に起因するといわれることがあります。加速度は「面白く興奮するもの」だと思うのです。そこを直接突く教育という世界があると思うのです。おぼろげながら私の頭の中にイメージが出来ています。
 こういう世界を考える余裕をもったほうが、本業の仕事の幅も広がるとは思います。でも生身の体でもありますし・・・・。世の中面白いことが多すぎ。

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プログラミング」カテゴリの記事

コメント

WiiAcc、シンプルだからこそ応用が利くんですよね。
そして加速度という魅力的な題材。
私自身、これを使って実践したことと言えば、生徒達のストラックアウト企画の部品として利用したぐらい。
もっともっといろんな事に使って「楽しんで」みたいものです。

一粒で長く遊べる素材、WiiAcc。これからどう広がりますかね。楽しみですね。

投稿: 平田敦 | 2011年3月 4日 (金) 20時18分

>一粒で長く遊べる素材、WiiAcc。これからどう広がりますかね。楽しみですね。

そうですね。まだまだ面白い活用方法はあると思います。
私も参戦したいです。

投稿: SUBAL | 2011年3月 5日 (土) 00時48分

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