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12×5回目の誕生日

 今日2011年4月18日は、私の60回目の誕生日です。世間では還暦というようです。実感としては、なかなか受け入れがたいものがあります。

 とりあえず節目でもありますから、懐かしい歌で振り返ってみることにします。
 30年前、私が非破壊検査技術と出会ったころ巷では「昴」という歌が流行っていました。

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 私のハンドルネームもこの歌からとっています。「スバル」の水平対抗エンジンでも良いのですが・・・。
 30年前といえば、自分で何をしたら良いのかもわからず、拠りどころなく彷徨っていました。苗字が同じ、歌詞が北海道釧路にもゆかりのある石川啄木の歌のアレンジである、と いった親しみを超えてこの歌は自然と私の中に入ってきました。その後、カラオケの中年親父の定番ソングとなって、酔っ払いが大声でがなって顰蹙を浴びる歌 になってしまったため、声を出して歌うことは次第に少なくなったけれど、自分を鼓舞する応援歌であり続けました。
 あれから30年、いろいろやってきたような気もするけれど、何もできていないような気もする。未だに「青白き頬のまま」であると、鏡で自分の顔を対象としてみることがないときは、思っています。
 谷村新司の「サライ」も、好きな曲のひとつです。歌詞のひとつひとつに、呼び起こされる情景があるのです。家出をして一人飛び乗った夜汽車で「動き始めた 汽車の窓辺を流れてゆく 景色だけを じっと見ていた」こと、時の流れに押し流されそうになっていたときふと見上げた空の「流れてゆく 白い雲に 胸が震えた」こと・・・たぶん名歌というのは聞く人にそれぞれ違った情景を思い浮かばせて、同時に普遍的な共感を呼び起こすものだろうと思います。

でもまだ桜吹雪の故郷に帰るわけには行きません。節目の日の歌は、隣町で育った同学年の歌姫であるこの人の歌にしておきましょう。

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コメント

誕生日おめでとうございます。今年は様々な区切りの年になるかと思いますが、変わらぬスタンスでブログ更新いただければ読者としてうれしく思います。ただし、健康管理も忘れずに。

投稿: niwatadumi | 2011年4月19日 (火) 21時30分

ありがとうございます。
筆不精の私がブログを続けていられるのは、応援してくださる方、コメントを寄せてくださる方がいるからです。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: SUBAL | 2011年4月19日 (火) 23時07分

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