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目撃情報と理工学書の西高東低

 「非破壊検査 基礎のきそ」の書店目撃情報を送っていただきました。 

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 場所は、浜松市にあるイオン浜松志登呂ショッピングセンターの中に入っている谷島屋という本屋さんとのことです。 

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 “絵とき基礎のきそ”シリーズが並んでいますね。KADOTAさんのねじ本と並んでいます。私の「破壊工学」本も見えます。私がへーと思ったのは、イオンショッピングセンターの中の本屋さんにこんなに理工学書がおいてあることです。私の自宅の近くにも大きなイオンショッピングセンターがあり、中に本屋もありますが、理工学書といえるような本はほとんどおいていませんし、私の本もおかれたことがありません。

 苫小牧市は、北海道の中では工業都市といえるでしょう。市内にあるほかの本屋でも、写真に写っているようなラインナップはありません。ありえないという感じです。この雰囲気は、札幌まで出て大きな本屋(紀伊国屋・ジュンク堂・コーチャンフォー)クラスで、札幌でもショッピングセンター内の本屋ではありえません。浜松市は、人口で言うと札幌のおよそ半分、苫小牧市のおよそ5倍です。釧路市なんかは街の中の大きな本屋は2つとも(山下書店・日進堂書店)つぶれていました。北海道だってそれなりの第2次産業の基盤はあるのですがね・・・。

 数値的なデータを持っているわけではありませんが、なんとなく理工学書取り扱い数の西高東低があるような気がします。紀伊国屋での在庫を見ても、東京より大阪、北海道より九州、東北より山陰・山陽のほうが理工学書を多く取り扱っているようです。

 その中でも特に北海道はもっとも低い部類に入りそうです。たぶん、置いても売れないから置かない、置かないから売れない、というスパイラルがあるのでしょう。工業に携わっている人に勉強意欲がないのか、勉強しなくてもやっていけるほど余裕があるのか、本屋に行くといつも寂しくなります。

 北海道は、気候風土・食べ物・人のおおらかさ等々とっても良いところなのですが、本屋だけは本州の本屋に行って比較すると、極端にプアーだなと感じます。その点、ネット本屋は田舎暮らしには重宝です。でも、たくさんの本に囲まれて、気ままに立ち読みをしながら本を選んでいく楽しみは、気持ちをとても豊かにしてくれるものなのですがね・・・・。

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