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日本の伝統的木組み

 神戸にある「竹中大工道具館」の見学記です。大工道具とそれらを使った作品が展示してあります。今の住宅建設ではもう見られなくなった木組みは、実物を見ると改めて巧の技と知恵に感心します。00137_capture_2

京呂組です。

00137_capture_1_2

こちらは、台持継ぎ

00137_capture_2_2これは鎌継ぎ

続きでは、動画を・・・。

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実物を見ながら、このような説明が続くのです。興味が尽きません。勉強をしてから行けば、もっともっと面白く学べるような気がします。

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科学技術」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
木造軸組みの現場はよく見ました。
こういうほぞ組みを組み立てる際、やみくもに木槌を振るうわけではないと大工さんに聞きました。叩く位置、力具合など、これも職人の技能なんですね。

今ではほぞ切りは大工さんがノミで削るより、工場のコンピュータ制御の加工機で成形するのがほとんど。でも最新技術が伝統技を凌駕したとは決して思えません。

投稿: niwatadumi | 2011年5月17日 (火) 23時32分

現在木造家屋の建設現場では、このような木組みはほとんど見ることができなくなって金具とボルトで接合することが多いように思います。
石垣の石組みの技術がほとんど消えてなくなっているように、木組みの技術も消え行くのかなぁ、と少々寂しい気持ちになっています。こうした技と知恵を受け継ぐすべはないものでしょうか。

投稿: SUBAL | 2011年5月19日 (木) 01時03分

こんばんは。
確かに、宮大工さんが技を振るうような複雑な継ぎ手は一般住宅建築には見られなくなっていますね。
けれども在来工法の仕口は、コンピュータ制御によるプレカットながらきちんと成形されて組み継ぎされているのです。プレカット工場では、鎌継ぎの男木・女木でさえあっという間に仕口が切られていき、なんとも素っ気ない感じになります。耐震基準が変わったことでさらに耐震金物やボルトを多用して補強していますが、木組みの技術はまだ消えずに残っていると思います。
ただし、問題なのは職人技ではなく構造設計技術として受け継がれていることにあるのでしょう。
と、関東ではこんな感じですが、北海道は事情が違うという面もあるのでしょうかね。

投稿: niwatadumi | 2011年5月21日 (土) 20時00分

住宅建設について広く知っているわけではありませんが、最近の身近な住宅建設では簡単なほぞを切っているのは見かけますが、鎌継ぎは見ませんね。
コンピュータ制御によるプレカットですか・・・そういう形で残すしかないのでしょうね。
中学の技術の木工の時間でも、材料は合板で木取りなどは教えていない。本棚を作るときも、単純に板を突き合わせてもくねじで留めるだけ。木工の巧妙さは失われつつあると思います。

投稿: SUBAL | 2011年5月22日 (日) 09時03分

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