« iPadをアイデアノートとして使う | トップページ | iPad用タッチペンを試す »

就職試験面接指導の真髄

 教員生活最後の年度を迎えて、ひとつひとつの仕事が終わってゆきます。この時期忙しいのは就職試験の面接指導です。授業終了後、ほとんど毎日やっています。
 嬉しいのは、合格した学生が笑顔で報告に来ることです。今日も実習室で片付けをしていた私を探してきてくれました。
 この仕事もつぼにはまって上手くいくこともありますが、残念な結果に終わることもあります。私の経験では、落ちた学生のほうが落ちたことを契機にしてより深く自分の人生を考えるようになります。今年度私が担当している範囲では、当初の予想に反して比較的順調な推移で、現在までに4割の学生が第1希望で内定をもらっています。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 およそ20年間この仕事をしてきましたから、それなりのノウハウやテクニックを持っていますが、テクニックに頼ると大体結果はよくありません。
 最近は面接指導といっても、面接の質問に対する答え方についてはほとんど指導しません。結局は学生に向き合って、それぞれの中に自覚的にか無自覚的にかは別にして必ずある「少年のココロと大人の分別」を引き出してかたちにすることが真髄だと思うようになっています。
 若いころいくつもの転職をして、そのつど履歴書を書き就職試験を受けた「豊富な経験(coldsweats01)」がここにきて活きてきているのかもしれません。人生における失敗体験も決して無駄ではないということなのでしょう。
 この仕事も、そろそろピークを過ぎて後1ヶ月ほどでほぼ終わりそうです。

にほんブログ村 科学ブログへ
アイコンをクリックすると、ブログランキングの応援になります。現在2位。

|

« iPadをアイデアノートとして使う | トップページ | iPad用タッチペンを試す »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/51840770

この記事へのトラックバック一覧です: 就職試験面接指導の真髄:

« iPadをアイデアノートとして使う | トップページ | iPad用タッチペンを試す »