« キーホルダーにフォールディング・マルチツール | トップページ | ネットデビュー10年、ブログデビュー5年 »

ボーイング747御巣鷹山墜落事故から26年

 今年も8月12日がやってきました。JAL123便が群馬県御巣鷹山の尾根に墜落してから26年目です。非破壊検査にかかわっていることから、この事故には関心を持ってきました。昨年は、「師匠」である寺田博之氏が「JAL123便事故 安全工学の視点から検証する 」を出版しましたが、そのきっかけに少しかかわることができました。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 今年4月に「絵とき 非破壊検査 基礎のきそ」を出版しましたが、その中では事例として航空機の非破壊検査をできるだけ取り上げました。この本のひとつの特徴になっています。

 もうひとつの特徴は、「事故と非破壊検査」という章を設けて、代表的な事故事例を五つ非破壊検査の視点から書いていることです。そのうちの3つは航空機の事故ですが、JAL123便については書いていません。実は、構想の時点では入っていたのですが、ページ数の制限の関係でやむなくカットしました。読者の方からは、「事故と非破壊検査」の章を膨らませて本を企画してほしいとのリクエストが来ています。機会があればトライしたいことのひとつです。

 それでも「絵とき 非破壊検査 基礎のきそ」や「トコトンやさしい 航空工学の本」の中には、直接JAL123便とは書いていなくてもこの事故について理解するためのトピックスはちりばめてあるのです。

 安全技術は、事故による痛ましい犠牲の上に成り立っている、だからこそ事故から学ぶという姿勢は意識して維持しなければならない、8月12日に想うことです。

にほんブログ村 科学ブログへ
アイコンをクリックすると、ブログランキングの応援になります。かろうじて現在2位。

|

« キーホルダーにフォールディング・マルチツール | トップページ | ネットデビュー10年、ブログデビュー5年 »

航空宇宙」カテゴリの記事

非破壊検査」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/52455383

この記事へのトラックバック一覧です: ボーイング747御巣鷹山墜落事故から26年:

« キーホルダーにフォールディング・マルチツール | トップページ | ネットデビュー10年、ブログデビュー5年 »