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高専祭

 昨日、苫小牧高専祭に行ってきました。息子が入学する前から行っていますので、もう5回目になります。変わらないもの、少しずつ変わっているもの楽しませてもらいました。若きエンジニアの卵たちがどんな雰囲気ですごしているのか感じ取る良い機会にもなります。トータルとして落ち着いた雰囲気で、各場所で説明してくれる学生さんも自分たちが学んでいることを伝える気持ちが入っていてよかったですね。 

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 こちらは情報科で行われていたETロボコン(こちらに解説)。ロボコンにもいろいろありますが、こちらは制御系をメインにしてプログラミングの技術を競うもののようです。レゴ社とMIT(米国マサチューセッツ工科大学)が共同開発した、レゴ マインドストームをベースにしてロボットを組み立てていました。

 ライントレースをして決められたコースを走り、タイムを競う競技です。ゴールした後に、シーソーや障害物の押し出し・階段などの課題があり、課題をクリアーするとタイムがマイナスになるルールでした。 学生さんが司会をしていましたが、結構盛り上がっていました。

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 ワイヤーカットの工作機械、私のところにはありませんので、毎回どんな作品があるのか楽しみにしてみます。

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こんな機械を操れれば、「つくる」喜びが生まれていろいろな発想が出てくるだろうなぁ。

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鋳物砂と鋳型です。

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 これも私のところではできないので、ついつい写真を撮ってしまいます。できれば鋳込み作業を見てみたい。子供たちも来る学園祭では鋳込んでいるところは危険で見せられないだろう、というのは想像はつきます。しかしどうやったら安全に見せられるか、そういう挑戦をしてほしいと思うのは、無茶かなぁ。安全管理も重要な技術だし・・・。

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 マシニングセンターの下部に切子がたまっているところがあったので、マニアックに写真を撮りました。ただ綺麗だなと感じたのです。

 材料試験室では、SS400とジュラルミン(学生さんの説明ではA2017) の引張試験をしていました。破断の仕方の説明をしていました。破断の仕方は、面白いものでした。残念だったのは、軽く質問をしたら学生さんが「トンデモ」回答をしてきたことでした。わからないものはわからないといえば良いのだよなぁ。それがエンジニアの基本。若いうちから適当にごまかすことを覚えてはいけません。

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