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著者がマーケターになる時代

ネットの世界でいろいろな情報が得られ、端末で文章が読める電子書籍が普及し始めてきて書籍のありようが大きく変わる時代になっています。そんな中で、ひとつの情報としてこんなのを見つけました。

出版社が本のポータルを提供、そして著者がマーケターになる時代に

 私も、ニッチな世界ですが、これまでに日刊工業新聞社から4冊の単行本を出しJSNDIでは2冊共著というかたちでテキスト本の執筆をしています。今現在も、3冊の本の発刊にかかわる仕事をしています。

 印税は本が発行した時点で支払われますから、日々月々の売り上げが収入に直接はつながりません。金銭的な問題を抜きにしても、どれだけ売れているのかは気になるところです。編集者の人は、端末からいつでも本の売り上げ状況を閲覧できるようですが、筆者は編集者を通して情報を聞ける場合があるという程度です。

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「Facebook、ツイッター、ブログ、そしてメールマガジン等を運営することで書籍出版の裏話や興味喚起するコンテンツ情報を共有したり」といった著者によるマーケティングが重要になってくるということのようです。

 私のこのブログも、TwitterもFaceBookも、別に著書のマーケティングを目的にしてやっているわけではありませんが、自分の関心の赴くまま書いていると結果的にその色彩が出てくるわけで、それを特に抑制しようとも思っていません。

 ブログで提供している話題やソフトウエアが、名もない田舎の教員が書いた本の売り上げに多少なりとも貢献していることはあるのだろうと思います。

 本を書き、誰かがどこかで読んで終わりといった一方的な流れではなく、ソーシャルメディアを介して双方向のやり取りの中から本の構想が生まれていく、そして出された本がソーシャルメディアを介して育て上げられていく、そんなダイナミズムを最近感じています。

 来年は、どういう展開になるんでしょうね。私としては、紙の本をPDF化しただけの電子書籍ではない、動画やソフトウエアにリンクしたコンピュータとしての機能を活用した電子書籍に挑戦してみたいですね。そんなチャンスはあるのでしょうか。買わない宝くじは当たらない、設定しない目標は実現しない。

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コメント

お久しぶり!です(*^o^*)
昨夜 某カラオケ店招き○○に職場の人といきましたら
バイトに先生の教え子がおりまして 色々と話してたら先生が3月で学校を退職すると聞きました さみしい(┳◇┳)ですが次の場所で先生の才能を益々発揮してください

ちなみにその生徒は○○もと君、学科は違うけどとても親しみやすく最高の先生です と彼も卒業で東京に就職しますと聞きました
では いつもたのしいブログをありがとうございます。

投稿: くまです。 | 2011年12月27日 (火) 11時55分

お久しぶりです。
お元気そうですね。
そうですか、あまり言ってはいないのですが、他科の学生も知っていましたか。
今の勤務先に勤めてまる20年で辞めることになります。この歳で新しいことに挑戦するのは不安もありますが、新たな土地を耕してみたいと思っています。
食堂でかけていただいた言葉、短い会話・・・どれほど勇気づけられたか分かりません。ありがとうございました。
これからも、この気まぐれブログを通して、よろしくお願いいたします。

投稿: SUBAL | 2011年12月27日 (火) 20時21分

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