« PSP 透視と分解 | トップページ | iPadで超音波ビームソフト »

「破壊の科学」脱稿

 新刊本の2次校正が終わりました。EXPAC500で郵送しましたから、明朝先方へ届くはずです。これで私の原稿は私の手を離れて、編集者・印刷屋さん・取次ぎ・本屋・読者へと渡っていきます。子供を旅立たせる親の心境ですかね。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 今回は破壊を取り扱いますが、数式を使った説明は原則しないお約束です。これは実はなかなかに厳しい。日刊工業新聞社の「おもしろサイエンス」シリーズは、今回の私の本から中味のスタイルが一新されます。これまでよりは読みやすくなっているはずです。その分、書き手にはいわば縛りになるので、普通の本を書くのとは2倍ぐらいのエネルギーが必要です。著者も書きたいことを書けばよいというわけではないのですね。
 編集者から示された縛りにわたし独自の縛りを2つ加えて書きました。もっと縛って!というわけです。マゾではありませんので念のため。

 今回の本は、これまでのよりいっそう一般的な読者向けに書きました。ですから、その筋の人にとっては、「あたりまえのこと」が書いてあります。それでも、中にいくつかは、専門家でも「へえそうなんだ」ということも忍ばせてありますけどね・・・。

毎回なんらか苦しみますけれど、今回も苦労をしました。苦労はしたけれど、苦労の中でも必ず楽しむようにしています。今回は楽しかったなぁ・・・。

 今回は、3人の女性にずいぶん助けてもらいました。おじさんの目に少し女性の目が入っていることが伝われば良いのですが・・・。

 1冊本を書くということは、そのプロセス自体が勉強になります。体力もいるけれど刺激的な仕事ではあります。さあ、今夜は寝よう。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
にほんブログ村

|

« PSP 透視と分解 | トップページ | iPadで超音波ビームソフト »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/53969360

この記事へのトラックバック一覧です: 「破壊の科学」脱稿:

« PSP 透視と分解 | トップページ | iPadで超音波ビームソフト »