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「破壊の科学」八重洲ブックセンターでランクイン

 最近は大きな書店が各地でできてきます。それでも八重洲ブックセンター(YBC)(延べ床面積1,800坪)といえばよく知られ、たぶんまだトップを走る巨大本屋です。地下1階地上8階のフロアーに各ジャンルごとにたくさんの本(蔵書数150万冊)が売られています。行けば軽く半日は遊べます。
 そのうち3階は、理工系(自然科学・農林水産業・工学・環境・コンピュータ)の本が売られています。YBCは、週間ベストセラーランキングを20位までネット上で公表しています。その3月18日~3月24日の3Fのランキングで、「破壊の科学」が16位に入っていました。 

Yaesubsbest

 うれしいですねヽ(´▽`)/。

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 本を書いて出すと、やはり売れるのかどうかは気になるところです。3階のフロアーに何冊本を置いているのかはわかりません。150万冊を9フロアーで割ると、およそ17万冊ということになります。このランキングに載ったのは「破壊工学基礎のきそ」以来だと思います。
 多くの人に読まれるということは、その数だけ対話が生まれるということです。つまんないと放り投げてしまう人もいるでしょうが、何らかのことを掴み取ってものの見方や考え方が変わる人も出てくるはずです。本もひとつの作品ですから、作品が公になってしまってからはいわば一人歩きするものです。著者とっては、独り立ちした子をそっと見守る親のような気持ちです。
 中には、読者とリアルな交流がはじまることもあるのです。そんな可能性も、やはり売れて読まれることによって広がります。
 正直、この子「破壊の科学」は楽しくて面白いのだけれど、世間的には受け入れられるのかなぁ・・・と親としては不安でしたから、この知らせはほっとすると同時に嬉しいです。

 

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こちらのランキングではおかげさまで1位です

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コメント

>「破壊の科学」が16位
そのうち1冊は私で・・・ではないすね(苦笑)。3月初旬に購入したもので。
私が購入したときは平台に積んでいました。
毎度ながら読者の目線が読めた記述、見本とさせていただきます。(このときいろんな専門書をかいこんだのですが、そういう視線のない本が多かったので、いささか疲れています。翻って自分の記述を考えると・・・)

投稿: デハボ1000 | 2012年4月 1日 (日) 19時56分

デハボ1000さん

ありがとうございます。
私の役割は、難しい内容を噛み砕くことと心得ています。しかし、流動食を作ることではなく、程よい歯ごたえをどのように組み込むかに苦心しました。うまくいっているかどうかは、正直わかりません。
今回は、若き女性の友人の率直な意見と協力があって、私だけでは思いつかない視点が加わりました。

投稿: SUBAL | 2012年4月 1日 (日) 20時21分

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