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自転車で見える景色

 定年退職をしてから自家用車に乗る機会がめっきり減りました。週に1回ぐらいですかね。退職前は通勤を含めて、移動は自家用車がデフォルトでした。

 今はほとんど自転車です。娘のお古の自転車が雨ざらしでほったらかしてありましたから、これの錆を落として、チェーン等を調整して、オイルを注して、破れていたサドルにはカバーを取り付けて、乗れる状態にしました。クロムメッキがはがれて錆が浮いているところは、綺麗にするには限界がありました。目視検査で強度上機能上問題なしとの判定で、“きず”も景色とする和風のココロで愛車にしています。

Img_0666
 特にエコを意識しているわけではありませんが、「ガソリンを燃やす代わりに余剰脂肪を燃やそう」というわけです。

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 つくづく思うのは、自転車は枯れた技術ですね。私が中学生になるかならない頃、もう50年も前に変速ギアつきの自転車が登場して、それにあこがれたものです。親に無理を言って買ってもらいました。ドロップハンドルというやつです。メカニズムも構造のそのころとほとんど変わっていません。

 今の季節、北海道は自転車には最も適していて、ともかく風が心地よい。よく知っている街並みですが、見える風景が一味違います。

 今日は道端でハマナスを見つけました。

Img_0667 車では、まず目に留まらないでしょう。

 スピードも緩やかなので、車の運転に比べれば脳がリラックスしています。歩く時のように考え事をして、アイデアが浮かぶということはないのですが、風にさらされて脳の中の緊張がスーとほぐれていくのがわかります。

 携帯電話が鳴っても、止まって話すことができます。今日も2件ありました。どちらも前向きで刺激的な話でした。風に揺られ、のんびり流れていく風景を楽しみながら、時々は立ち止まって青空のもとでチャレンジ精神を掻き立てられる話をする、こんな風に生活してそれが継続できるのなら幸せだよな、と思います。世の中そう甘くはありませんけどね。

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コメント

こんにちわ
いつもブログ拝見しています。
教えてください。
UT2の2次試験ただ今終わった所です。

結果は惨敗かなあと。

質問があります。
STB N1 50パーセント 32db
STB N1 B1 50パーセント 15.1db
試験体 B1 50パーセント 40.2db
補正量 25.1db
で、なんかちがうなと思ったのですが、探傷に入ったら、両方のきずとも
>100 ×
感度が高過ぎ・・
講習時はこんな事なかったので・・
再度感度調整の確認でやっぱりダメ

考えられる原因ってなんですか?
宜しくおねがいします。

投稿: takeuti | 2012年6月21日 (木) 16時53分

takeuti さん こんばんは

記事内容とは関係ないけれど、しょうがないかな(ノд・。)。


>考えられる原因ってなんですか?

これは率直に言ってわかんないですね。
ロシアの文豪トルストイは「幸せな家庭はみなよく似ているが、不幸な家庭のありようは千差万別である」という意味のことを言っていますが、正しい方法はほぼ同じですが、間違いは千差万別です。初心者は考えられないミスをしていることがあるので…。

よくあるパターンとしては、N1のきずエコーの最大を捕まえそこなっているということでしょうね。探触子の保持の仕方が違っているか探触子走査が下手か。N1人工きずエコー以外のエコーをみてしまっているとか、試験体の健全部底面エコーを見るとき探触子を恥に寄せすぎているとか、いろいろありますからね。

分かる人に見てもらうことです。なにかとんでもないことをしていなければ、結果に自信を持てば良いのですよ。

投稿: SUBAL | 2012年6月21日 (木) 21時25分

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