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電話 公衆電話 ピンク電話 電報

 散チャリをしていたら、コンビニで公衆電話を見つけました。
 

Img_0845

 テレホンカードのスロット、さらに隣にはISDNの差込口が見えます。公衆電話以上に絶滅危惧種かもしれません。

 公衆電話も公衆電話ボックスも、最近とんと見かけなくなりました。個人商店の店先にあったピンク電話は、まったく見かけませんね。

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 私らの子供の時代は、家に電話があるのはお金持ち。町内に1軒あるかないかでした。電話の設置場所は居間ではなく、玄関でした。お金持ちですから立派な玄関。近所の人が緊急の連絡の時に借りに来るためです。

 我が家に電話が付いたのは、私が10代の後半のころ。そのころには、金持ちでなくても家に電話を引き始めていましたが、私のところは社宅だったのでたぶん設置費用は会社もちだったのでしょう。

 家に電話があっても、家からはかけられない電話というものがあって、よく公衆電話は利用しました。

 いまから30年前ぐらいになると、たいていの家には電話がありました。でも独身世帯ではあまり多くはありませんでした。電話の設置には電話債券なるものを買わなければならず、およそ10万円程度しましたからね。

 だから緊急連絡は電報でした。受験では、「サクラサク」か「サクラチル」のどちらか。

 私が28年前に受けた電報は、真夜中に玄関を叩く音がして「チチキトク スグカエレ ハハ」でした。胆管の手術が失敗して、大量吐血でした。幸い一命を取り留めたのですが、医者からは「回復する手立てはない。吐血を繰り返して、体力が尽きた時が最期です」といわれました。

 帰ってすぐに部屋に電話を引きました。父が亡くなったとの知らせは、病院のピンク電話からかけた母の電話でした。

  28年前の夏です。今夏、家族全員が携帯電話を持つようになって、固定電話は廃止してもよいのでは、と検討し始めました。

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コメント

「ピンク電話」という文字が入ったためだと思われるけれど、この記事に先ほどから●●サイトのトラックバックがたくさん送りつけられてきている。あほか!!!凸(`、´X)

投稿: SUBAL | 2012年8月10日 (金) 12時49分

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