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トンネルコンクリート板崩落事故と腐食検出診断技術

 室蘭の鉄塔に次いで、中央高速道路の事故が報じられています。

 事故原因はいまだ明確ではないものの、コンクリート板を支えていた鋼製の部材が破断したのであろうことです。湧水が出ていたことなどから、経年劣化・腐食が疑われているようです。

 報道がどの程度事実を伝えているかはわかりませんが、点検は目視であったとされています。

 腐食だとすると、通常やられるのはコンクリートに埋め込まれている内部・地際なのであって、目視で見つけることはできません。こういう危ない個所は、トンネルに限らずいろいろなところにあるはずです。

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 そうなると非破壊検査の出番です。通常見えないところの腐食チェックには超音波が用いられます。超音波肉厚測定とか超音波板厚測定とかといわれます。しかし、コンクリートに埋め込まれた内部の腐食検出は、従来の方法ではできません。

 色々なところで技術開発がされていますが、私は最も有力だろうと思う超音波を使う最新技術を知っています。事故を防ぐために活用されるべきだと思っています。

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