« 鉄筋コンクリートの発明者は誰?『建築史的モンダイ』 | トップページ | 小沢さんが亡くなった »

大谷投手、日ハム入り

 「大リーグ入り」を表明していた花巻東高校の大橋翔平投手が、栗山監督ら日ハム側の説得に応じて日ハム入りを表明しました。

 これに対して「日本球界に行くんなら、ウチも指名しとった」とか、大谷投手の心変わりを「やっちゃぁだめだ」と言っている球界関係者がいるようです。

野茂投手が大リーグ入りを表明したときに、袋叩きにした日本球界のみみっちい根性がまだ残っているかと、正直あきれるばかりです。

 欲しければ指名すればよかったのです。若者が悩んだ末に気持ちを変えるなんて、ありでしょう。若者でなくても同じです。

 「大リーグに行くよりうちでやった方があなたのためになる」という正攻法の説得をした栗山監督の勝ちですよ。若者を説得する情熱も戦略も持ちえなかった人は、安全策を取って負けた、ただそれだけですね。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 8年前プロ野球界は、不振にあえぎ、球団の売却や2リーグ制の廃止などで揺れ、ついにはストライキにまで発展しました。

 その前年(2003年)に東京ドームから北海道にやってきた人気のないパリーグの日本ハムファイターズ、その球団が大リーグからオファーのかかる新人投手に対して正攻法の説得に成功した。わたしはすごいことだと思いますね。立派!

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
現在1位です

|

« 鉄筋コンクリートの発明者は誰?『建築史的モンダイ』 | トップページ | 小沢さんが亡くなった »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私の気持ちも同じです。
全くなんて了見の狭いことを言うのかと思いました。

今年は、コーチ陣が入れ勝手、大変とは思いますが、日本の宝をうまくい育ててほしいものです。

谷村さん、これからもよろしく願います。

投稿: NIS 杉山 | 2012年12月11日 (火) 12時05分

NIS 杉山 さん 

コメントありがとうございました。ですよね。
若者をバカにしない、若者をあきらめない。おじさんが正面から説得すれば、素直に耳を傾ける若者もたくさんいるってことですよね。
先日テレビを見ていたら、例のトンネル事故とインフラの老朽化との関係で、検査技術者が足りなくなるという話から、「若者にこの仕事に目を向けさせやりがいのある仕事であることを伝えなければ」という話を評論家がしていました。
そう思うのならやるんだよ、少なくともやっている人の足をすくうようなことはやめさせるんだよ、とおじさんはつぶやいていました(笑)。ちょっと我田引水ですが…。

投稿: SUBAL | 2012年12月11日 (火) 12時29分

私の尊敬する会社の先輩のSさんは、2年前に惜しまれて他界しましたが、亡くなるまで「日ハムの大オタク」でした。それも、日ハムのはるか前身の「東急セネタース」からのオタクですから年季が入っています。
ニッホンハムがオーナー会社になってからも「ニチハム」などとよぶと「そんなチームはない!ニッホンハムと正しく呼べ!」などと厳しい叱責が飛んできたものです。Sさんは実家が神社だったために「神主」も務めていたのですが、優勝がかかる大一番や、ポストシーズンなどは、「とても怖くて試合を見ていられない・・」と言ってたものでした。私などが「神様にお祈りすれば勝てますよ・・」などと冷やかすと、「神と日ハムの両方を冒瀆している!!」と真面目に怒っていました。
そんなSさんが「将来は日ハムの柱になる」とよく言ってたのが今年、投打の中心になった中田と吉川でした。日ハムが勝った日の夜はスポーツニュースをハシゴし、翌朝は近くのコンビニに走りスポース紙全紙を買い、勝利の味を堪能していたSさんが、「大谷入団」のニュースを聞いて、どんなに喜んだろうかと想像させられました。
私個人は、大谷君は打者として育ててほしいと願っています。
夏の大会後に行われた「世界大会」でも、一人だけモノが違って見えましたから。天性の長距離バッターとしての素質を感じているのは私だけではないと思うのですが。
来シーズン、「東京ドームに大谷君を見に行こう」と事務所の仲間とわくわくしながら話しています。
批判?放っておけばいいんですよ。

投稿: 編集者I | 2012年12月11日 (火) 14時07分

編集者Iさん

これは年季の入った「北海道日本ハムファイターズ」ファンですね。私は、東映フライヤーズまでなら知っていますがさすがに東急セネタースは知りません。
北海道は伝統的にジャイアンツファンが多かったのですが、今は圧倒的に日ハムです。
歴史は浅いけれど、アツイというのは北海道らしいかもしれません。
今度はぜひ、札幌ドームで日ハムの応援を。

投稿: SUBAL | 2012年12月11日 (火) 15時22分

ご無沙汰しています!
私も大谷投手の決断に○です。
夢は大リーグ、しかし話を聞いてみて、日ハム入団を決意した。なんの問題もないですよね?彼はしっかり話を聞いて自分で考えて決断したことでしょう。
私なら世間体を気にして、あんな風にメディアに発表してしまったから、今さら・・・なんて考えてしまったかもしれません。

これからの活躍に期待!

投稿: kita404 | 2012年12月12日 (水) 22時40分

kita404 さん おひさしぶりです

打者になるかもしれない大谷君と日ハムを応援しましょう。こういう肉体も精神も健康な若者を見るとうれしくもあり、うらやましくもなります。

投稿: SUBAL | 2012年12月12日 (水) 23時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/56297175

この記事へのトラックバック一覧です: 大谷投手、日ハム入り:

« 鉄筋コンクリートの発明者は誰?『建築史的モンダイ』 | トップページ | 小沢さんが亡くなった »