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2013年7月

『JAVAで学ぶコンピュータ数学』新発売!!

 私の友人でもありプログラミングを教えてもらっている師匠でもある平田敦さん(山口県の工業高校の先生)が、『JAVAで学ぶコンピュータ数学』(カットシステム) を出版されました。

 平田さんは、現在高校や中学の物理授業や大学の研究ツールとしても使われているWiiリモコンを使って加速度を測定するソフトウエア『WiiAcc』を私と一緒に開発した方です。根っこの部分は、平田さんが書いたコードなんです。

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目の疲れにブルーベリー?!

 このところ出歩かない日は家で原稿書きをしています。1日中パソコンとにらめっこをしているとさすがに目の疲れがたまってきます。体力・思考力の前に視力がダウンすることが多くなってきました。

 少し単価の高い目薬(800円)を購入して試しました。若干効くような気もしますが、期待したほどではありません。

薬局で目にしたサプリ、「ブールベリー」を購入しました。

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 「車の運転やテレビ、パソコンをよく使われる方に」というキャッチコピー、目がいってしまいますよね。

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著作権についての学習ノート その2 「全著作権の譲渡」

 あなたがある技術専門誌から解説原稿の執筆を依頼されたと想像してください。依頼された内容、依頼してきた出版社については特段問題はなく、執筆することに関しては前向きに検討したいと考えているとします。ある日、執筆依頼状が届きます。その著作権に関する記述が以下の様だとして、あなたはどのように考えますか?

A社の記述

「ご執筆いただいた原稿の著作権は執筆者本人に帰属しますが、原稿が掲載される雑誌についての出版権は当社が有します。」

B社の記述

「本誌に掲載される原稿の著作権は、すべて当社に帰属する。原稿を投稿する者は、著作権のすべてを当社に譲渡する旨の文書を投稿時に当社編集部あてに提出する。ただし、原稿の翻訳など二次著作物の作成に関する権利は著者に留保する」

 この文章は具体的な事例を参考にして、問題点を浮き彫りにするように私が作りました。著作権についての例題として考えてみてください。

 A社とB社、受け取る原稿の著作権についての扱いはずいぶん違う、180度違うように見えます。

  ところが、著作権法に照らしてこの文章を検討してみると、受け渡された原稿の権利関係はA社のケースもB社のケースも変わらないのです。

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代理店とAmazon

  昨日必要があってある探傷機材を手に入れるためにいくつかのところに問い合わせをしました。米国製の製品です。「在庫はあるか、納期と価格を教えて欲しいと」というだけなんですけどね。

 その会社の代理店になっているとHP上に表記してある会社が3社ありました。そのうちの1社に電話をかけたら、なぜか電話が通じません。

 やむなく2社目にかけたら、「在庫は現在ありません。取り寄せになりますが、時間がかかります。日本の元締めになっている代理店が夏休みに入っているため、問い合わせと発注は8月5日以降になります」。そうか、最初に電話を掛けたところは、夏休みに入っているんだ。

 ここまでは、しょうがないなぁ・・・というレベルだったんですがね。もう1社にも電話をかけてみたところ。

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漆黒の闇に消えるスペクトル

 飛行機に乗ると、非日常的な光景を見ることができることがあって、楽しみのひとつです。

 先日の長期出張の帰りの便は、サンセットクルージングでした。

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センターに白があって、赤と青のグラデーションが上下を挟む。

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超音波専門誌に投稿

 先ほど郵便物が届いて、「超音波 TECHNO」2013 7・8月号が入っていました。2月に日本工業出版編集部から原稿執筆依頼が届いて、5月に原稿を提出していたものです。

 いつも本を書いている日刊工業新聞社とは別の会社です。10年ほど前ですかね、日本工業出版の「検査技術」という雑誌には投稿したことがあります。 

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 タイトルは『超音波ビームをイメージするソフトウエア』で、このブログで紹介している2つのソフトウエアの紹介です。

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深川界隈散歩 弾正橋(八幡橋)

 深川あたりを歩きました。以前に行ったことのある弾正橋(八幡橋)にも立ち寄りました。

 今回は北側からアプローチ。

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  遊歩道を歩いていくと見えてきます。

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 小さな橋ですから、知らなければ何気なく通り過ぎてしまいます。

 これが130年前に建造された初の日本製鉄橋である弾正橋(現在の名前は八幡橋)です。

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ソフトウエアと著作権についての学習ノート

 最近ある雑誌の編集者という方から、メールが届いて雑誌掲載論文中に私が描いた3DCGを使わせてほしいということでした。時々こういうのがあります。丁寧なメールで、論文も添付されていました。

 こういう依頼は、基本的に承認しています。でも驚いたのは、画像中に先方の書き込みがされていたのです。引用は出典を明らかにすることと、加工しないことが原則です。悪気はなさそうでしたから、画像への書き込みはやめること、出典を明記することを条件に引用は承認しました。

 でもね、出版物を発行して販売するところが著作権の基本を知らないなんてね、冷蔵庫の扱い方を知らない魚屋さんみたいなものですよ。あんまり言えないけれど、ほかにもえっと驚くことが最近私の周りで起きているんです。

 著作権について勉強してみました。

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見知らぬ街を歩いただけですが

 長期出張も今日で終わりです。深川界隈、少しだけ雰囲気を知ることができました。

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 昨日は講師仲間で、「反省会」

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 『深川あさり蒸篭飯』最高でした。

 見知らぬ街を歩き、人と出会い交流して、美味しいものをいただき、疲労気味ではありますが、良い二週間でした。

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深川界隈散歩 うな丼と伊能忠敬

 家を離れ、仮の宿に寝泊まりする遊牧民としての仕事を続けています。今回の長期出張もあと2日となりました。

 メインの仕事に加えて、執筆の仕事∔αをホテルで行っています。

やはり暑さはこたえます。

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 ホテルの近くにあった「築地吉野家」のうな丼、どうかなと思いましたが、意外にこれがいける。この滞在の間に2回食べました。次の日、なんとなく元気が回復するようで、不思議です。

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ネットつながりから 日立製作所日立研究所へ

 昨日、茨城県大甕市にある日立製作所日立研究所に行ってきました。

 ここの研究者の方にお目にかかって、超音波探傷にかかわるあるトピックスについて教えていただきました。

 上野からスーパーひたちに乗って大甕(おおみか)へ。『甕』、読めない漢字は久しぶりでした(笑)。 

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大甕駅前で喫茶店に入って、アイスコーヒーとブルベリータルトを頼んで時間調整。ブルベリータルト美味しかったですね。目にも良いかも・・・。

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シリコンの結晶

 松本市のMARUZENにふらっと立ち寄ったら、鉱物や化石を売っているコーナーがありました。アメジストやアンモナイトや黄鉄鉱などは、こういうところの定番です。中にシリコン(ケイ素)の結晶があって、きれいだったので、購入しました。

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 きれいな金属光沢をしています。比重は2.3でアルミニウムより軽い。この軽さで金属光沢を保っているのは、ちょっと不思議な感覚です。

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JSNDI木場センターとGoogleMap

 日本非破壊検査協会(JSNDI)の試験教育センターが江東区木場にできて、運用が開始されています。超音波探傷の講習はこの木場センターで行われます。

今回は、最寄りの木場駅から10分ほど歩かなければなりません。以前亀有のセンターがオープンしたときに、亀有駅から紙を片手にウロウロしているおじさんがたくさんいました。わかりにくかったのです。

 最近はGoogleMapという強い見方があります。

 『東京都江東区木場3-14-4 はが木場三ビル』

 住所を打ち込むと、即座にその場所を表示してくれます。

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信州松本

 長期出張も半ばです。数日空きましたので、北海道に帰るよりはということで、信州松本に来ています。

 温泉のあるホテルにこもって、執筆の仕事をしています。

  日中の気温は32℃くらいまで上がっているようですが、湿度が低いせいでしょうか、過ごしやすいです。午後3時を過ぎると、空気が涼しくなります。夜ホテルの部屋の窓を開けると、涼しい空気が入ってくるのが気持ち良い。

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深川界隈 田舎のおじさん往来 その2 渋沢栄一と佐久間象山

 歩いてみなければわからないことは、あるものです。佐久間象山の砲術塾と渋澤栄一の邸宅がすぐ近所、運河を挟んで隣りであること知りました。

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佐久間象山は、勝海舟や吉田松陰らに影響を与えた人物として、明治維新が語られるときに必ず登場する人物です。その砲術塾跡であることを示す看板、その背後に見えるビル

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 これは

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 渋澤シティプレイスという名のビルです。

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訃報

 先ほど高校の同級生からメールがあり、同級生のOさんが亡くなったと知らせてきました。女性で東北地方で、小学校の教員をしていました。

 もっとも多感な時代の時間と空間をを共有した仲間であることは間違いありません。

  さみしい。

 ご冥福を祈るしかありません。

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深川界隈 田舎のおじさん往来 その1

 東京下町、深川  門前仲町 木場 あたりに来ています。もちろんお仕事です。

 東京の中でも散策してみたかった所の一つです。でもね、いやその寒冷地仕様の体にはこたえる、暑すぎて、ほとんど歩けていません( ̄Д ̄;;。

 門前仲町にあった雰囲気のある立ち飲み屋さん。

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アシアナ航空機事故と中華航空機事故

 アシアナ航空のボーイング777がサンフランシスコ空港で着陸に失敗して事故になったニュースが、飛び込んできました。事故原因が調査されています。

 今のところ、操縦ミス説が言われています。操縦ミスにせよなぜ?ということが出てきます。昨日NHKのニュースの中で米航空当局の見方として、自動操縦のシステムの違いについて誤解がなかったか、ということが言われていました。

 この推測が当たっているとすれば、1994年名古屋空港で起きた中華航空機(A300)墜落事故の逆パターンということになりそうです。

 ボーイングとエアバスの自動操縦、パイロットアシストのシステムは、設計思想が異なる…人間の技術技能とヒューマンエラーの排除、それとセンサとコンピュータによる支援システム、現代の技術が直面している大きな問題にかかわる事故の可能性が出てきたような気がします。

 飛行機に限らず、人間の技能はどこまでコンピュータによる自動システムに置き換えるのか、その隙間にある危険にどのようなものがあるのか。今後の調査を注視したいと思います。

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Boeing 787 Dreamliner 搭乗記 その3 キャビン

787では客室(Cabin)をつくる胴体の部分にもCFRPが使われています。

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 航空機にとって宿敵ともいえる金属疲労はCFRPには起きません。当たり前か(笑)。ただ、まだ知られていない経年劣化による損傷が起きる可能性は否定できません。

 複合材の非破壊検査に関するある米国の資料を読んでいたら、最後に「接着剤の強度を非破壊的に測定する技術はまだない。それを開発出来たら巨万の富を得ることができる」とありました。

 金属の場合は、金属疲労割れに代表される割れにしろ、腐食による板厚の減少にしろ、たいていの場合「かたちの変化」が残存強度に利いてきます。熱履歴を受けた場合が、例外と言えるでしょう。

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Boeing 787 Dreamliner 搭乗記 その2 主翼

 Boeing 787の主翼は、三菱重工の責任設計&製造です。もちろん検査をどのようにやるのかの検査設計もその範疇です。

 主翼は、ほとんどCFRPでできています。CFRPは、カーボンが注目されがちですが、名前(Carbon-Fiber-Reinforced Plastic:炭素繊維強化プラスチック)の通り、炭素繊維で強化されたプラスチックなのです。プラスチックはエポキシ樹脂です。複雑な形を一体成型することができます。プラスチックの翼と言ってもよいと思います。

 積層構造をしていますので、ダメージの受け方も違ってきます。金属は、損傷はほとんど表面から始まると言ってよいのですが、CFRPは表面(見た目は)変わらず、内部に損傷を抱える場合が多いのです。親や先生の言うことを素直に良く聴き、お勉強もできる優等生が、深い心のダメージを受けていることがある、というケースから類推することも可能かもしれません。

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Boeing 787 Dreamliner 搭乗記 その1 霧の中のDreamFlight

 昨日(7月4日)岡山空港から羽田までBoeing 787 Dreamlinerに乗りました。2011年の就航から1年半経っていますから、今さらなんだと言われればそれまでなんですがね。私にとっては思い入れが深い飛行機です。

 1992年(平成4年)に日本航空専門学校の教員になって、非破壊検査教育を担当することになりました。当時は磁粉探傷(MT)と浸透探傷(PT)の設備があり、この2つの部門の教育から始めました。

 当時(今もですが)、航空機の非破壊検査で多用されているのは、渦電流探傷(ET)です。ただ次世代航空機の材料としてCFRP(Carbon-Fiber-Reinforced Plastic:炭素繊維強化プラスチック)になっていくとすれば、その非破壊検査には超音波探傷(UT)が主流になる時代が来ることは明らかでした。そう考えて、勤務先に提案し超音波探傷教育を立ち上げることにしました。

 紆余曲折がありながらも、たくさんの方の援助やアドバイスを得て何とか立ち上げることができ、軌道に乗せることもできました。

 787は、CFRPを大幅に採用し、主翼をはじめ35%を日本の企業が製造しています。その超音波探傷部門にたくさんの教え子が従事しているのです。ぜひとも早く乗って見たかったのですが、なかなかチャンスが得られませんでした。

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航空技術協会の機関誌と会員証

 日本航空技術協会の会員に復帰して、手続きが終了したので、機関誌と会員証が届きました。

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 6月までキャンペーン期間中だったということで、入会金無料、年会費合わせて3600円の割引になっていました。

 中の記事も、読みたくなる記事と紙面構成でした。たとえば・・・。

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ボーイング787に乗れるかも

 明後日から怒涛の7月出張月間に入ります。月の2/3は家にいないことになりそうです。スケジュールの調整、飛行機と宿の手配でバタバタしています。

 この間に、ボーイング787に乗れそうなのです。すでに予約を入れてあります。

  楽しみだなぁ…。

 先ほどFlightRadar24で見つけた今日の787です。

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