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2013年8月

教え子からの便り

 昨日偶然なんですが、2人の教え子からメールが届きました。

 二人とも、詳しくは書けませんが皆がよく知るプロジェクトの一員で非破壊検査にかかわっています。

非破壊検査に関係するキーワードを検索してこのブログにたどり着いたようです。

 二人とも仕事の範囲は、ワールドワイドになっているようです。非破壊検査を教える教員として、うれしいですね。

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高い空と爽やかな風

 一昨日、苫小牧市が全国ニュースになっていました。集中豪雨、停電、冠水・・・。確かに激しい雨でした。雷も、何発落ちたのかわからないほどでした。雷が落ちる音が、パルス波ではなく連続波のように、あるいはまたパルス繰返し周波数(PRF)が高いパルス波のようになり続けていました。

 でも我が家の周りでは、停電も冠水もありませんでした。メール等で「安否」を確認していただけた方、ありがとうございました。おじさん元気でやっています。

昨日、仕事で日高方面に出かけてきました。

Img_2378

 牧場には爽やかな風が吹いていました。

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きずの反射率と形状反射能率

 形状反射能率に関するソフトウエアを作っています。『大人の夏休みの宿題』として、形状反射能率の発案者である元阪大の廣瀬先生に概要を報告しました。そうしたところ、何点かのご指摘を受けました。赤ペンが入ったということです。

 形状反射能率のいわば設計思想にかかわるところであることと、私ももやもやしてしっくり来ないところもありますので、大阪に出向いて直接教えを乞うことにしました。

 田舎のフリーエンジニアの厚かましいお願いにもかかわらず、廣瀬先生は快く時間を空けてくださいました。

 ところで、先日日立研究所を訪問したときに、JSNDIのUTレベル3テキストに掲載されているきずの反射率の表と式について質問を受けました。実はその箇所は私も引っ掛かりを持っていて、少し調べた経緯があるところでした。

 そうしたら、日立研究所で実験をしているS氏から元金材研の木村勝美先生が反射率に関する新しい論文を発表しているということで、そのコピーをいただきました。

 「『傷の反射率』を簡単な式で表す」というタイトルで2010年のJSNDI春季講演大会で発表されたものでした。

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雨の空港

 23日、教え子でもあるN君に空港まで車で送ってもらい、予約便より早い飛行機に乗れました。

 ボーディングブリッジを使わずにバスで搭乗機に向かいました。嫌いじゃないです。ローアングルで空港が見れるから…。 

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CAEと単位換算

 梁(はり)というシンプルな形状の1次固有振動数を計算するだけのソフトを紹介したいというメールが来た話を先日記事にしました。その時は、ご本人の承諾を得ていませんでしたので、Aさんと仮にしておきました。Aさん、すなわち栗崎彰さんからコメントをいただきました。

私が持っている栗崎さんの本です。

Img_2366

 栗崎さんは現在この本の続編を執筆されているようです。

 その中で、私のソフトウエアがどのように紹介されるかなんですが・・・・私にはわかりません(笑)。でも、ブログへのコメントで概要が分かりました。へー、なるほど、というものでした。

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大甕駅と日立研究所

 昨日は日立市大みか町にある日立研究所に行ってきました。

Oomika2

日常生活の中で読めない漢字にはめったにお目にかかりませんが、この大甕は最初読めませんでした。

 でも読みを知ると、少しボケかけた老人の頭にも印象にくっきり残ります。駅の名前は大甕、町の名前は大みか、この選択にこの町の人の知恵を感じました。笠間は焼き物の町として有名です。たぶんこの町の歴史にはなにがしか焼き物に関連があるのでしょう。そういうことを連想させます。

 町の名前が、大甕だとすると、郵便物を出すにしろ、各種届け出にしろ住所を書く機会は多いですから戸惑う人が多くなると思います。でも「大みか」だと伝統が損なわれるというか、「大きなみかんの町でもなさそうだしな・・・」という引っ掛かりだけで印象にも残らないでしょう。

 駅の名前はめったに書く機会のないでしょうし、「大みか駅」と書いてもそう支障はないでしょう。でも駅を利用する人は多いはずです。大みか町は大甕町なんだということが時を経ても忘れられることはないでしょう。

 そんなことを考えながら美味しいアイスコーヒーをいただきました。

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『長さ1kmの金属棒を1cm押したら、その反対側は何秒後に1cm動くのか?』

 ブログの読者の方からちょっと前のブログ記事コメント欄に質問をいただきました。その記事の内容とは離れていましたが、面白かったので、別記事にしました。これを詳しく書いていくと、いくつかのことを説明しなければならず長くなりそうですが、考えていくヒントになればということで、短い私なりの回答を書いてみました。

Kennyさんからのコメントです。

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金属ことを調べていてこちらにたどり着きました。

そもそもの疑問は

「理想的な状態・空間にある長さ1kmの金属棒を1cm押したら、その反対側は何秒後に1cm動くのか」

ということを調べていました。

  もちろん1cm動かすのにもある程度時間はかかるでしょうし、色々条件はあると思うのですが、基本的に『力は音速で伝わる』、だから反対端の移動も音速で決められる、と考えてよいのでしょうか。

  波の伝わりと物質の移動を混同していての混乱だとは思うのですが、どこで躓いているのかが分かっていない状況です。

  ヒントを頂ければ嬉しいと思い、書き込みさせていただきました。

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私なりの回答は続きで…。

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夜の花 Bishop's Weed

 昨日は、札幌すすきので高校(釧路湖陵22期3I)のミニクラス会でした。札幌付近にいるメンバーで年1回集まって他愛のない話をするひと時を過ごしました。もう20年近くやっていますかね。

 帰り道で見つけた花が面白かったので、写真を撮りました。

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ASAP と LOL

ASAPがas soon as possible(出来るだけ早く)の略語であることは、10年ほど前ですかね、つまようじブリッジコンテストをしているころ米国の高校生とメールのやり取りをしているなかで知りました。

“Please reply to me ASAP.”という文章に出てきたと記憶しています。「Please tell me the meaning of ASAP.」が私の返信でしたから、ASAPのせいで本題の返信が遅れてしまったわけです(LOL)。

ところでLOLです。

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共振と共鳴、恋ではなくて・・・

 ものには振動したい固有振動数というものがあって、その周波数の振動が外部からくわえられた場合に、それがわずかな振動であったとしても共振して大きく揺れることがあります。

 これが男女の間に起きれば、それは恋でしょうheart02

 ときに相手のときめきや固有振動数とは無関係に勝手に揺れるのを独りよがりという・・・などとというような話はとりあえずどうでも良いのですが・・・。

 本やネット上の文章を読んでいて、「わかる」とか「面白い」とか「感心する」とかの好感とは別の、執筆の姿勢や考え方に共鳴する・・・という意味で心に残ることがあります。

 そんな中で特に強く心に残った方の名前を、ここでは仮にAさんとしておきます。

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8月14日の朝に

 8月は、6日の広島、7日のネ20、9日の長崎、12日のJAL123便、そして15日の終戦・・・と深く胸に刻む日が続きます。特に新たにいうこともなく、記事を書きませんでした。

 長崎市長の、声高ではない演説に耳を傾けたい。広島長崎を知るものとして譲れない一線を静かに語っている。

 そして公職にあるこの人の発言にも注目しておくべきかなと思います。この人は、国が持つ軍というもののリアリティーと本質を正直に語っている。核兵器を持つ軍隊の隊員は、核攻撃命令を拒否するには死刑になる覚悟が必要だということです。

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先日涼みに行った森林公園で撮った写真です。

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JSNDI東北支部で学科講習会(磁粉探傷・浸透探傷)受講者募集中!!

 日本非破壊検査協会(JSNDI)東北支部で9月に学科講習会を計画しています。

 申し込み締め切りは本日までです。

 従来東北支部では、超音波探傷の学科講習はやっていたのですが、今回から放射線透過試験(RT)、磁粉探傷試験(MT)、浸透探傷試験(PT)の学科講習を計画していました。

 締切最終日になって磁粉探傷試験(MT)と浸透探傷試験(PT)の受講希望者が少なく、このままでは中止せざるを得ないそうです。

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『夏休みの宿題』 CIW研修会資料と形状反射能率ソフト

 『形状反射能率によるきず寸法の推定』ソフトを作っていますが、これを作る動機になったのは、昨年の1月に東工大で開かれた「超音波による非破壊シンポジウム」に出席した際に、元大阪大学のH先生から『CIW研修会資料』(日本溶接協会)をいただいたことでした。

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 このシンポジウムは、航空専門学校を定年退職する2か月前でしたが、いろいろな意味で楽しく意義のあることが起きました。田舎者だからと言って気後れせずに前に出てみるものだな・・と思ったものです。

 H先生から資料を渡されたということは、宿題をもらったということなんですね。でも、正直すっかり忘れていました。資料も読まずに「つんどく」でした。

 今年の5月に札幌で開催されたJSNDI超音波部門会に出席したところ、H先生に会いまして、「形状反射能率の適用条件について勉強したい」と口走ってしまいました。H先生は、形状反射能率の発案者なのです。

 それに対してH先生、穏やかな口調で「以前にCIWの資料をお渡ししましたよね。」

 エエエッ!つまりその・・・「宿題はまだか」ということです。記憶は一気に50年さかのぼって中学生の時代に宿題をさぼって廊下に立たされた情景に・・・(ノд・。)。

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『形状反射能率』ソフトウエアの検証(垂直探傷)

北海道も暑くなってきました。

さて、『形状反射能率』ソフトウエアがうまく動作するか検証するために、使って例題を解いてみます。

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例題

垂直探触子 2Z20N

距離振幅特性曲線 D線 STB-G φ2シリーズで作成

探傷感度 STB-G V15-4 をD線に調整

きずエコー  ビーム路程80mm エコー高さ D線+14dB

きず指示長さ 100mm

このきずを超音波ビームに直交する反射面を持つ帯型平面きずとみなして、形状反射能率を使ってきずの幅を推定しなさい。

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この問題を作成したソフトウエアで解いてみます。

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『形状反射能率によるきず寸法の推定(斜角探傷編)』

 久しぶりに根を詰めてソフトウエアを作りました。先日紹介した『形状反射能率によるきず寸法の推定』の斜角探傷版です。

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ようやく動くようになりました。

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『形状反射能率』に関するソフトウエア

 久しぶりにプログラミングをしました。

 『形状反射能率によるきず寸法の推定』という仮のタイトルをつけました。

  超音波できずの寸法を推定する方法としてはDGS線図がまあ、真っ先に思い浮かびます。DGS線図は円形平面きず(小さな円盤を思い浮かべれば良いのですが)を基準にして、円形平面きずと想定して寸法を推定する方法です。

 形状反射能率は、違う形状のきずとしたらどのくらいなのかを推定できるデータです。

 DGS線図に比べるとパラメータが多いので、実用的なグラフにするのは難しいのです。紙では難しくてもパソコン上ならできるかもしれないと思い、挑戦して見ました。

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H2B4号機打ち上げ成功

 おはようございます。

 今朝FBで紹介されていた「沖縄から撮影したH2Bロケット4号機打ち上げ連続写真」の動画です。打ち上げは2013年8月4日午前4時48分46秒とのこと。

もんくなく美しい!! さぁ、今日も1日頑張ろう(◎´∀`)ノ

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試験関係の青封筒

 その昔、召集令状は赤紙と呼ばれていました。非破壊検査関係者にとっては、この青封筒。

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 JSNDIの試験関係の封筒です。航空専門学校教員時代には、おそらく万通を超えるこの青封筒にかかわってきたはずです。

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苫小牧港開港50周年 港祭り 花火大会

 昨晩は、港祭り花火大会でした。今年は、苫小牧港開港50周年だそうです。

 つれあい殿の実家のマンションは、絶好の花火見物スポット。スイカを食べながら窓越しに花火見物ができます。

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このところ数年は天候に恵まれなかったのですが、今年は晴れ。

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AR DRONE にGPSによる制御

 Amazonの誘惑に負けてしまったかもしれません。貧乏フリーランスエンジニアの弱みを見事に衝いてきます(;´▽`A``。

 4ローターヘリ型飛翔体『AR DRONE』を購入して時々遊んでいる話は、このブログに何度かしました(たとえばこちら)。このAR DRONEに搭載できるGPSによる制御機能付きフライトレコーダーの案内が届いて、購入してしまいました。

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 昨日夕方届いたばかりです。

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