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映画『風立ちぬ』を鑑てきました その1 美しい絵です

 7月封切りの映画『風立ちぬ』が、11月に入ってようやく私の街の映画館で上映されると知って、見に行ってきました。「超音波探傷 基礎のきそ」の最後の原稿を送った次の日です。

 この映画は、零戦の設計者として有名な堀越二郎を主人公にしているとか、宮崎駿の最後の長編アニメとか、ユーミンの『ひこうき雲』が主題歌とか、プロモーションによる情報が流れてきていて、見たいな、という気になっていました。

 結論としては、良かったですね。楽しめました。DVDが発売になったら買いたいと思っています。

 なんといっても、アニメの絵が全編にわたって細密で美しい。光と影、そして風が風景の中でダイナミックに緻密に描かれています。飛行機が飛ぶところももちろんたくさん出てきますが、鉄道と橋も出てきますね。

Wind3

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 大正から昭和初期の日本の風景の中に飛び込んだかのような錯覚を覚えるほどでした。

Wind

これは、現在の三菱重工大江工場あたりなんですかね。 

Wind2

 設計室の俯瞰の絵。

 工場の絵でも、窓・屋根・椅子やペンなどの小物に至るまで、これでもかという感じです。

 飛行機の設計開発がどう描かれるのか、堀越二郎という人物がどう表現されるのか、という見に行く前の関心は、とりあえずどうでもよくなって、「美しいなぁ・・・」「美しいってなんだろう」、映画館の椅子に座って、ボクはぼんやり考えていました。

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コメント

ご無沙汰しております。私も遅ればせながら映画見ました。私はたびたび登場した計算尺が印象的でした。私は使ったことありませんが。

宮崎駿と同時代に生きててよかったです。あんな世界をみれて。


図書館へ行くと基礎シリーズ拝見しています!

投稿: kita404 | 2013年11月14日 (木) 22時21分

kita404 さん

おはようございます。
技術系の人は、あの映画の中で計算尺に目が行きますよね。私は計算ツールとして計算尺を実際に使ったことはありませんが、現在3種類持っています。

私も計算尺に関する5つのシーンが印象に残っていて、それについてブログ記事にしようと思っているのですが、なかなか書けないでいるのですよ。
映画「風立ぬ」の中で重要なモチーフになっていると思います。
堀越二郎、菜穂子、風、飛行機、計算尺という順番だと思います。

投稿: SUBAL | 2013年11月15日 (金) 05時13分

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